曇久里森に、夏鳥が来た、という風のうわさにそわそわ…
しかし、めずらしく、ここしばらくは、散歩に行く余裕がなかった。
ひまを見つけて、自転車でひとっ走り。
私、日ごろの行いがよかったらしい。
キビタキがいた!
ピントが合うひまもなく、飛び立った…と思ったが
なぜだか、私の足元の小川に着地した。
こいつは怖くないと思ってくれたのか?
あわあわ。
ピントが合わぬ。。
すぐまた、近くの木立に飛んで行った。
違う黒っぽい小さな鳥の後姿もちらっと見えたんだが。。
先週はフジのつぼみを見た。
今まで、気がつかなかった。
春はいつも、どんどん進む。
七十二候では、14日は、虹始見(にじはじめてあらわる)だった。
そして、あさっては 葭始生(あしはじめてしょうず)。
すぐ、暑くなりそう。。。