今日は旧暦の七夕

先日用意した短冊に、願いごとを書こうと思ったけれど

出来上がったら、やっぱりブログにのせたい。

でも、願いごとは秘密にしないと。

なので、こどものころ、学校で書いたような

天の川とか、ひこぼし、とかにした。

 

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名まえを知らない育ちすぎた庭木の枝を

笹がわりにした。

写真に撮ると、実際よりずっと笹っぽく見える。

 

また、「仮名四季往来」によると

高辛氏(中国の神話上の人物)が麺類が大好きだったが

この七月七日に亡くなったので、この日に麺類をもって

祀れば、悪い病気にかからないとのこと。

 

なので、七夕にそうめんを食べるのだなと、晩御飯はそうめんを食べる。

 

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バリカタ。

 

「仮名四季往来」には、そのほかにも

庭に机を出して、琴を弾いたり

たらいに水を張って、星空を映してみたりすると書いてある。

香をたいたり、歌文を備えたり、

そして、竿に五色の糸をかけて、そのなかの

一色に富や長寿や子宝を祈るんだそうだ。

その一色を祈り続けるとある。

 

願いごと、山ほどというのは無しらしい。

 

これもやっぱり、どことなく中国風味。

直輸入行事な感じだ。

僕僕先生が座ってたら似合いそう。

 

 

七夕?

そうめんより、チュールだな。

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保冷剤枕、最高ッス。

夏なんだが…

へんなタイトルにしてしまった。

まるで、夏なのに暑くないといわんばかり。

いやいや、とんでもなく暑い。

Tシャツは汗でぐっしょり、よろよろなのに。

 

…なのに、八月に入ってからは、夏の頂点を過ぎ

ゆるやかに秋に向かっているという気配を感じている。

立秋も、もうすぐだからか?

 

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イカスカッシュ。

 

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またもや、わらび餅。

前回の粉が余っていたから。

 

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庭のセリの花。

セリの花がこんなにかわいいとは知らなかった。

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庭のツユクサ

ひいきして抜かない。

 

旧暦の七夕用に、短冊と、こより。

笹は無いし、なんといってするわけじゃないけど。

何書こうかなぁ。

おもいっきり欲張ろう。

 

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いや、ほんとに日差しはガンガン照りつけるし

夜になっても汗だくなんだが…。

毛皮は暑い

梅雨が明けたと同時に、蒸し暑い日々になった。

毛皮着てなくったって暑いのだ。

 

例年通り、保冷剤を抱え込む。

 

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今年はなぜか、爪とぎの上にのっていることもある。

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うおーと大あくび。

 

毛皮を着てないくせに、私は曇久里森の木陰に涼をとりにいく。

ちょっとずるいか。

アンディには内緒。

 

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実がたくさんついている。

多分食べられない。

 

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木陰は涼しい気がする。

気のせいだけじゃないと思う。

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あめんぼあまいなあいうえお。

たくさんいたけど、写ってない。

 

梅雨時のじめじめのせいか、ちょっと不調だったが

やっと梅雨明け。

やったー!と言っていいのか?

いきなり暑い。。