魔法の声

「魔法の声」コルネーリア.フンケ著 これだったのか~。 友達のサイトの読書日記を読んで、「魔法の文字」がおもしろそうなので図書館で予約を入れた。これは「魔法の声」の続編なので、もちろん、と「魔法の声」も借りてきた。 で、まずは「魔法の声」からと読み始めたら… 読んでた。そういえば、これも同じ読書日記を読んで借りたんだった。 じつをいえば、すっかり忘れてたわけではない。 ここ半年くらい、ときおり、悪夢のような情景が、ふっと浮かぶのである。しかも、映画のようにありありと。 でも、それがなんなのか、思い出せず、妙に懐かしいような、怖いような変な感じだったのだ。 数ページめくって、「ほこり指」をいう文字を見たとたん、ぱらぱらと ストーリーを思い出してきた。不思議だなぁ。 もうちょっと、パラパラして思い出してから、続編にとりかかろう。 しかし、図書館で借りた本は、一度しか読まずに戻す事が多いので 何を読んだかすっかり忘れてる事が多い。 この本みたいな思い出しかたって、はじまてだった。 借りた本のメモはとっておいたほうがいいかなぁ。