てくてく…図書館へ

予約していた本の連絡が来たので 雨のなか、図書館へでかけた。 「渋谷へ里帰り」山本幸久 いつもながら、読んでいて元気が出てくるし、気持ちのいい読後感で満足。 前に読んだ「凸凹デイズ」の登場人物がちらっとでてきたりして ちょっとうれしい。 「氷菓」 米澤…あ、忘れた。 いわゆる、日常ミステリーのに分類されるんだと思う。 ちょっとほろ苦い結末ながら、ユーモア青春物で楽しかった。 この二冊を返却し…。 元気が出たので何かもう一冊と、「床屋さんへちょっと」山本幸久を借り 予約の「映画編」金城一紀もゲットして…。 来る時は、結構降っていたので地下鉄に乗ったが 帰りは小雨だし、歩いて帰った。 公園や神社を通ると 木々の葉っぱの香りがたちこめていていい気持ちだった。