公園の鳥

久しぶりの、日射しに誘われて ちょっと遠回りして公園を通った。 そこで見たものは…。 「うちの近所にはいない」と私がどこかできっぱり断言した ハシブトカラス! ハシボソとハシブトが4,5羽づつ一緒に群れて 落ちた木の実をついばんでいる。 違いを知ってから、二三度見かけただけで 「ハシボソ」しかいないと決めてしまっていたらしい。 それ以前は、何を見ても黒けりゃ「カラス」。 興味を持つと、向こうから目に飛び込んでくるようになる。 当たり前だが、不思議でおもしろい。 ほかにも、スズメ、ハクセキレイ、名前のわからない鳥…などみつけた。 前は野草好きなので、下ばかりみて歩いていた。 このごろは、上を向いても歩いている。 img035.jpg (注)スケッチしたわけじゃなく、思い出しながら書いたので生物学上正しくない場合がありますが    責任は負いません。 茶色の背中の鳥が名前のわからない鳥。 尻尾はもうちょっと灰色だったような気がする。