クラフトエヴィング商会の著書に「おかしな本棚」という本があるらしい。
いろんなテーマで本を並べているらしい。
らしいというのは、まだ読んでないからで、只今、予約中。
ネット友達がその本をまねて、つくっていたおかしな本棚がとても素敵で 私もまねして作ってみた。
飲めないくせに、この本を読むと、そのお酒が飲んでみたくなる本がならんだ本棚。
宮澤賢治童話集でお酒? 「やまなし」川に沈んだ梨のお酒…おいしそう。
宝島 ラム酒!今はおいしくないと思うが…。子供の頃、すごくおいしそうと思ってた。
たんぽぽのお酒 どんな味なのか…ハーブ酒のように漬けこむのではなく、ちゃんと発酵させるのです。
アタゴオル物語 猫正宗っ!イエッ!
僕僕先生 汲めども汲めども、こんこんと馥郁たる香りの酒がでてくる。先生と飲みたい。
ごくらくちんみ ちんみといえばやっぱりお酒が飲めたらなとおもう。
羊をめぐる冒険 この本に限らず、たいていの村上作品を読むと、やっぱりビールが飲みたくなる。