パンを焼いた
去年の暮、バラエティ番組でホームベーカリーをつかった番組を見て以来
欲しくてたまらなくなったが…。
場所を取る。
使わなくなったら悲惨。
と思い、じっと我慢してきた。
しかし、むしょうに焼き立てが食べたい一月くらい前のある日。
ネットで「30分で焼けるパン」のレシピを見つけて
これなら~と焼いたパン。
ひょっとして、前にもブログにのせたかも?
さすがに、焼き時間を入れて30分なので、ふくらまない。
丸めたそのまま…。
いいのか?ほんとにいいのか?と思いつつ焼いた…。
香りはよい。
しかし、いわゆるパンではない。やっぱり。
チーズと一緒に食べると、なんだかそういうパンのような感じはする。
そういうものと思えば、まずくは…ない…かもしれない…。
そして、先日、普通のレシピで二度発酵させて、焼いたパン。
普通のロールパンだった。
おいしかった~。
しかし、実際焼いてみると
バターを結構入れるのにおどろく。
なんとなくご飯に海苔の感覚で
パンにバターをつけるけど
炊き込みご飯に醤油をかけているようなもんだなぁと思う。
結局、こねたことで、なんだか満足して
ホームベーカリーはいらないような気がしてきた。