三月に読んだ本

書くのが申し訳ないほど読んでない3月。 何者  朝井りょう おうちでかんたん永田農法のハーブ  永田洋子 里山資本主義   藻谷浩介 マンガ 宗像教授異考録 1~3 星野之宣 しばたベーカリー 鵜飼りん 「何者」は、おもしろかった。 借りている期間中、つい何度も読み返した。 なんで、そんなに何度も読み返したのかよくわからない。 「里山資本主義」も何度も読み返している。 こちらは読み返す理由ははっきりしている。 私がこのごろ、考えていたことと同じであったり その答えがあったりしたから。 宗像教授は、だんだん、荒唐無稽さがうすれ そうにちがいない!と信じ込みそうで、まずい。 いや、ほんとにおもしろい。 「しばたベーカリー」 別の友達が貸してくれたのだが… 変なマンガ。顔が犬の、パン屋さん。でも犬ではなく人間なのだ? 変だけど、マンガなので、だんだん妙にハマってくる。 でも、自分じゃ買わないなぁ! こうして書いてみると、三月に何故あまり読んでないかがわかった。 読み返していたのだ。。。 マンガも本も。 「しばたベーカリー」だって、何度も読んだ。 怒涛の忙しさに、読み返すほどの元気しか残ってなかったのかも。 四月は短編の拾い読みばかりしている。 今月も少なそう。。。 そういえば、見ていないのだが「花子とアン」。 番組の宣伝でちらっとみるに、村岡花子さんの子供時代も 相当、昔のようで。。 今、ぼちぼちと。若草物語赤毛のアンなどの年代検索をしていて その、古さ加減におののいている。 わかってはいたけど江戸末期だったりするから…。 少女小説に熱中してると、時代錯誤になるかも。