畳と猫は似合うと思う

あとは、障子と襖を破らないよう教えなければ。

なんとなく、猫は障子を破るものと、決めてかかっていたが

もともと、日本家屋で、猫をかっていたのだから

破らせないように、できるはずだと、気づいた。

襖の下張りから、明治時代の質屋の帳簿が出てきた。

袷を初夏に質に入れ、秋に出している。

なるほど。

なるほどといえば、なるほどだ。

前回、弱気なところを見せたので

ぜひ、いつもの姿をとの、

アンディからの希望により、もう一枚。