五月に読んだ本は…
『幻影(イメジ)の時代 マスコミが製造する事実』, ダニエル・J・ブーアスティン
京都ぎらい 井上章一
職業としての小説家 村上春樹
漁港の肉子ちゃん 西加奈子
3月の半ばに借りて以来、貸出延長、返却、即貸出を続けて
細々読みつづけていた「幻影イメジの時代」を、なんとか読み終えた。
今から50年以上前に書かれたこの本で
今の世の中のからくりのある部分が、よくわかると思った。
苦労したけど、読んでよかった。
そして、「漁港の肉子ちゃん」
前に、友達が読んでおもしろかったと書いていたので、いつか読もうと
思っていた本…
ブロ友、よしこさんからいただいた「本の詰め合わせセット」のなかで
見つけた!
う~ん。おもしろい。
「幻影の時代」を読んでいたため、冊数は少なめ。
☆☆☆
はてなさんから、「一年前のブログ」というメールが来た。
(ここに移る前は「はてなブログ」を使っていた)
先月末でバイトをやめて三日間9時間くらい寝た…うんぬん。と、書いていた。
もう一年たったんだ。
あのころ、元気が出ないとき、これよく見てたっけ~。
(一昨年聴いていた映像はなくなってしまっていた。
これ、ちょっとひしゃげてる。。。)
なんてバカなんだ。(これ、ほめている)
私はバカでたのしくてコーラスが入ってる曲が好きなのだ。
せつなくてかなしくて胸が痛くなる。
リアルタイムで知ってていい年代だが
縁がなくて、知ったのは一昨年だった。
先に頭が薄くなったり、おなかが出たりのメンバーの
映像を見ていたのは運が良かったかも!