残暑のなか、九月はよく読んだ。
カンナシリーズ3~9 高田崇史
葬られた王朝 梅原猛
かくれ里 白洲正子
あきない世傳 金と銀1,2 高田郁
東京すみっこごはん 成田 名璃子
「葬られた王朝」と「かくれ里」は、再読。
カンナシリーズに出てくる歴史、土地のことを
違った視点から読みかえしたかったから。
カンナシリーズを読んだあとに読むと
わかりやすく、親しみがあって、よりおもしろい。
中学生が、マンガ日本の歴史を読んで
社会の授業が楽しくなるようなものだ。
高田郁さんの、「あきない世傳」。
主人公、幸が、けなげで爽快で、読んでいて気持ちがいい。
「東京すみっこごはん」
そこへいくと、くじ引きでご飯当番が決まり
みんなで食べる…そんな変わった場所の話。
もう、十月になってしまった。
何かに追われている。
…が、ひとつづつ、やっていくしかない。
あせるが、落ち着け~、である。
しかし、ご飯だけは、急ごう!
待ってるやつら。
年中食欲旺盛、かめさん。
すごく食べるのが下手で、取り落したらめげてしまう、こはるちゃん。
食欲旺盛すぎて、太めのキャンベル。
ややダイエット中。
夏の食欲不振から、復活。食欲の秋真っ只中の、アンディ。
ふてくされてる?ほんとはどっちの目もぱっちり。
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