別猫みたいだが、どちらもアンディ。
猫の目のように…とたとえに使われるのがわかる。
上の、ちょっと、悪アンディがかわいい。
せっかくの冬支度の毛布だったが
だんだん齧る穴が大きくなるので
詰まるのが心配になり、新聞紙に逆戻りした。
少し、残念そうに見えなくもない。
晴れた日の、お気に入りスポット。
いつも同じような写真しか撮れない。。
齧るのも、困ったもんだが
近頃、トイレ以外のところにオシッコをするように
なってしまったのも困っている。
「きゃぁ!素敵な王子がいる!」
「だめ!私のものよ!」
「いや、ここは私の領土だ!いざ勝負!」
近所の半ノラたちが、家の周りで大騒ぎなのだ。
王子は恋には落ちず
なんとか塔を守りたい一心のようだ。
だれもここまで、来られんって!と言い聞かせても
効果がない。
それもそのはず、誰かが(猫)階段まで忍び込んでいるようなのだ。
二度、確認。
ちゃんと、戸締りしてるのに?
密室の謎。
なんとか、この謎を解かねば。
追記!
怪しい奴は、どうやらイタチのようだ。
今朝、アンディとお茶を飲んでいると
天井裏、壁の中を、どどどどどっと走り回る音が!
アンディが落ち着かなくなったのも当然だった。