NHK教育の、人形劇「新 三銃士」を毎回楽しみに見ている。
NHKの人形劇を毎回楽しみに見るのは「
プリンプリン物語」以来。
原作は子供のころ、黒いチューリップ、鉄仮面、の三銃士シリーズと
いっしょにわくわくしながら読んだ。
でも、ストーリーの細かいところはほとんど覚えてないので、
また、わくわくしながら見ようと思っていたのだが…。
主人公はじめ登場人物が、そうすりゃ、トラブルになるよ～と
いいたくなるような行動ばかりするので、わくわくというより
おいおいという感じになる。
ストーリーはそんなに変わってないと思うので
子供と大人の感覚の違いなのかもしれない。
この「おいおい」がないと、わくわくするストーリーににならないのかなぁ。
でもまぁ、それはそれでも、おもしろくみている。
「つくべし、つくべし、はらうべし、はらうべし」と剣術の稽古のセリフを
気がつくと呟いていたり。
ひとりはみんなのため、みんなはひとりのため！とか。
そう、私も今日は
「友あり、遠方より来る。また楽しからずや。」
友達と会えたいい一日だった。
ただ、引き留めすぎて、きっとあのあとお腹すいたよね？気が利かず、申し訳ない。m(__)m
写真は…
古めかしい本だなに見せようと加工したけど失敗。
