7月に読んだ本

七月に読んだ本は… むじな探偵局 謎の挑戦状   富安陽子 脊梁山脈           乙川優三郎 青空のルーレット       辻内智貴 リカーシブル         米澤 穂信 コミックスは… 星を継ぐもの 全四巻     星野之宣 暑さに負けて、やや少なめ。 それでも、まあまあ読んでいる。 仕事と家事をその分さぼって。。。 富安さんの本はいつも楽しい。 それで…いつも、私が書きたいと思うような話なので 私の頭の中、見た?と言いたくなる。 多分、世代が近いせいなんだろう。 脊梁山脈、木地師に興味があったので、面白かった。 青空のルーレット 読後感、爽快。すごく気持ちのいい小説だった。 リカーシブルは諸星大二郎が好きならおもしろいとの ブックレビューをみて、読んだのでもちろん面白かった。 ちょっと、怖い、あることが怖い…がミステリーなので秘密。 コミックスの、「星を継ぐもの」はホーガン原作のSFで マンガが星野さんなので、面白くないはずがない。 原作がすごくわくわくして面白かった!という記憶以外 ストーリーを忘れていたのが、幸いして、またしても わくわくして読めた。 読んでいる途中で、あぁそうだった~と思いだすところもたくさんあったけれど。 jimiasagao.jpg 今年は地味な朝顔。 でも、見るとちょっと涼しい気がする。