このごろ読んだ本(ほぼ六月分)と、このごろのあれこれ

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 梅雨時の公園。

ちいさいきのこがみつかる。

 

バイトをやめたら、一泊旅行にいこうと思っていたのに

体力がたりなくて、秋に延期した。

なんでも出来そうな気がしていたのに。

 

体が8個ほしいくらい、したいことがたくさんある、と

常々、思ってたし、言ってもいたが

8個どころか、1個しかない体に、結構ガタがきている。

0.9個くらいだと、いうことに気がついた。

 

したいことのなかから選ばねば~。

それでなくても、「しなければならないこと」で

ほぼ体力を使い切っているのだ。。。。

 

気になっていた仕事場の片付けを、ぼちぼち。

昭和な物品がでてくる。

包装紙、紐、缶、かびたタオル 年代もの過ぎてこわい果実酒…

割り箸、割り箸、割り箸、、

…昔の人は何でもとっておくから、もう!

空き箱の中から空き箱。マトリョーシカかいっ!とあきれながらも

レトロでかわいいと、つい、いくつが残す。

 

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↑レトロでかわいいっ!と思ったが、この缶は、検索してみたら今もこれだった。

 

体力ないと、言いつつ、本は結構読んだ。

 

QED 鬼の城伝説        高田崇史

QED 式の密室         高田崇史

僕は、そして僕たちはどう生きるか     梨木香歩

からくりからくさ             梨木香歩

ものを創る           白州正子

深夜特急 3,4        沢木耕太郎

西遊妖猿伝  9,10    諸星大二郎

君は弥生人か縄文人か      梅原猛中上健次

日々きものに割烹着      猪谷千春

はるかリフレイン       伊東伸平   

 

なかに漫画も数冊。

読み返し本も何冊か。

 

 

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仕事場の玄関前の鉢のツユクサ

可憐に見えるが、実は、はびこっている。