りんご畑のマーティン.ピピン 上.下 ファージョン
ハロウィンの魔法 ゴッデン
ありゃりゃ。書いていて自分で驚く。
少ない。
こんなに少ないとは思ってなかった。
こんなときもあるか。
まるで神話か昔話のような、りんご畑のマーティンピピン。
一話ずつ、毎晩読んだ。
恋の物語…もとは子供のために書かれたのではなかったらしい。
ファージョン自身が、なぜ児童書として長く読まれるのだろう?と
思っていたそうだ。
どこからどこまでが児童書、と、きっちり、線は引けないなとおもう。
今月21日は、旧暦 九月九日。
古文書教室で、仮名四季往来というのを読んで以来
四季の行事は旧暦でするべきだと、
ひそかに、ひとりで旧暦で行事をする運動をやっているのだが
気が付いたら、31日になってしまった。
日本酒に菊の花びらを浮かべるくらいはやろうと思っていたのに。
食用菊が売ってなくて、ついのびのびになってしまった。
さしみのパックについている小菊を思いつき
おくればせながら、今度さしみを買ったらやろうと思う。
ちょっと、生臭いか。。?
しかし、ハロウィンは大繁盛。
友達のブログに、このごろの大流行にはなんか抵抗あるね、
みたいなことを同意コメントしてきた…のに
ちゃんと、ハロウィンものを読んでいる。(^_^;)
同じ作者の「ディダコイ」同様に暖かい気持ちになる話だった。
そして、ハロウィンパン。
(パン屋さん修行中の、友人の息子クン作。
いつも試作品や練習パンができたら、声をかけてくれる。(*^。^*))
なんだかんだいって、のっかってみた、ハロウィン。