訂正です。7/2
また、頂いた異国の調味料。
おなじく、キルギスみやげ。
さて、まず今回作ってみたのは、麺料理。
「キルギスには、焼うどんがあるんですよー、ほんと、焼うどんなんです。」と
いうみやげ話を聞いていたので、その粉は、日本の焼きそばのソースのように
振りかければいいのだろうと、作ってみた。
まずは肉と野菜を炒めて、調味粉を振りかけてみる。
今いち、味にパンチがないと言うか…味がしない気がする。
が、そこそこ振りかけているので、それ以上はやめておく。
麺は、乾麺をちょっと時間短めにゆでて、
粉を少々水で溶いてかけて混ぜる。
というのも、日本の焼きそばの粉のように、細かくない。
あらびきっぽいのだ。
味がやっぱり足りない気がするが、分量的に多分
かけすぎているくらいだと思うので、食べるときに
醤油をかければいいかと、完成にした。
ね、調味料足りなさそうな色でしょ。
ところが、これが、そのままでおいしかった。
そして、なんとも焼うどん。
ほんと!焼うどん!としか言えない。
麺はシルクロードからいろんなところに広がったんだなぁと
実感の一品だった。
借りている本はと言えば。
まぁ、なにがなにやらさっぱりわからない、キリル文字。
だが…
いくつもの小麦料理、米料理。
それぞれみていると、同じ単語がでてくる。
小麦粉と米と水、くらいは照らし合わせていけばわかりそう!
これって、なんかに似ている。
「黄金虫」!!
ポーの「黄金虫」の暗号解読に夢中になったことを思い出す。
(もちろん、私が解読したのではなく主人公が解読するシーン)
やってると、楽しいんだが、なんの役にも立たんな。