アンディはご機嫌斜め

なぜ、ご機嫌斜めなのか。

それは、タンスの引き出しの防御のレベルが上がったから。

 

f:id:rinngonotane:20191217201455j:plain

細い棒だと、ほんのすこし隙間が出来ていた。

アンディの手がやっと入るか入らないか。

しかも、手が届きそうなところは空にして

奥のほうにしか服はいれてなかったのに、

どうやったのか、考えても不思議なんだが、一枚、大きな穴が開いてしまった。

 

今度こそ、大丈夫なところまでレベルを上げた。

通算、五枚…。

 

今は、階段を降りたくて、ドアを開けてくれと

目をまん丸にして、顔を思いっきり四角にして

かわいい顔して、にゃあーん、にゃあんと鳴いてる。

そのままだと、落ちることがあるので

本猫も自分だけじゃ不安らしく、付き合えと鳴く。

 

階段の中ほどに、座って待っていると

満を持して、そろりそろりと降りてくる。

このごろ、結構上手になってきて、落ちる回数が減り

楽しいらしいが、そうそう、一日中つきあってやれないので

またね、と、ほかへ行くと、

えー、と、ご機嫌斜めに。

上手になったとはいえ、落ちることに変わりはないからねー。

 

 

f:id:rinngonotane:20191217202756j:plain

①は、ドア開けて!とか、獲物をみつけた時の顔。

 

この顔で、私をじっと見つめてニャーニャー鳴いて、

すごくかわいいのだが

本猫的には、不満なときが多いようだ。

 

何を要求してるかわからない時も、多々。

 

②は、満足~ゆったり~の時の顔。

この顔、好きだ。

飼い主としては当たり前だなぁ。

 

最初の写真、②の顔をしてる。

もう、引き出しが開かなくて不満だったことを

忘れたらしい。よかった。

 

さてさて。

こんなアンディが雇われ店長をしている「茶房 くろねこ」では

来週の月曜日から、数日間、

冬至が過ぎたよ宴会」を開きます。

お暇なときにお寄りいただけたらうれしいです。

 

 

「茶房 くろねこ」への地図。

 

f:id:rinngonotane:20191019190016j:plain

 

どうぞ、おみやげの心配はなさらずに。

菓子折りの底に小判なんて…。