まだ咲いてない梅と鳥

曇久里森の梅。

まだ、咲いてないけど、蕾はまあるくふくらんでいる。

紅いけど、白梅の蕾。

雪のあとに、三日ほど春のように暖かい日が続いた。

私と縄張りを共有している、ジョウビタキくん。

やっと、撮らせてくれた。

この池では、毎年、春には小さなヒナたちが見られる…ので

カルガモと思っていた。

「マガモがま！」を描いたときに、カルガモとマガモの

嘴の違いを知って、ちょっと、自信がなくなった。

先日、イラストでのせた鳥に、再会した。

百日紅の実を食べていた。

↓

スズメより小さくて頭が黒くて

羽は白と黒がごちゃごちゃっとしていて…

この前のと同じ鳥だ！

しかも、写真も撮った！…と思ったが…逆光だった。。。

回り込んだら、飛んで行ってしまった。

シジュウカラじゃないのは、間違いない。

やっぱり、コガラか、ヒガラかなぁ。

一月前半、この冬初めてのシジュウカラやムクドリ。

雪の日のふっくらシロハラ、

山茶花にもぐりこむメジロ、ジョウビタキ♀。

広い野原を歩くハクセキレイ。（ほんとは広場。。。）

スズメやハト以外の野鳥と会うのは、三回に一回くらいか。

シロハラだけは、毎回、どこいらへんを歩いていても会う。

群れてないけど、何羽もいる。