曇久里森の咲き始めた梅とメジロ
今日は、陽ざしは暖かいが、冷たく強い風が吹いている一日だった。
節分だけど、豆まきはなし。
赤飯でも炊こうかと、小豆を水につけていたのに
結局、晩御飯は、昼の簡単カレーの残りを食べた。
明日は立春。
実は、今年は旧暦ではまだ新年になってない。
立春過ぎて、新春だけど、新春らしくなっていて、いいかもしれない。
君がために摘む若菜も、たくさん摘めそうだ。
野の草、散歩のついでにスケッチしたら?との
ちるるちゃんのおすすめにのっかった。
三日坊主になるやも…。(七回は続いている!)
寒いので、描くのは家の中。
かりんの葉、椿の実の殻
三枚目、気の毒な名前二つ並んだのは、わざとじゃなかったんだが…
前に、感想を書いた「夢見る帝国図書館」のなかに「天人唐草」という野草が
でてきて、一体どんな花だろうと、検索して見たら、オオイヌノフグリだった。
かわいいい花ではあるけれど、天人?そこまで?という気がした。
私が見た野草の記憶の中で、一番古い記憶の花だ。
カエデの種が、とてもかわいいのは、知っていたが
野鳥がこの実を大好きだということは、今年知った。
これから、だんだん、私が一番好きな季節に近づいていく。