白菜やキャベツの食べない外側の葉や、芯や
大根、ニンジン、玉ねぎの皮などを煮てつくるスープ。
だしとして使うらしい。
のほさんのブログで読んで、真似して作ってみて
もう、三回目。
そんなに野菜くずは、集まらないだろうと思っていたけど
意外とたまる。
作っている途中は、あまりおいしそうな見た目ではない。
しかし、漉してみると、なかなかおいしそう。
味見してみると、
おや!これは、食べたことのある味、
「あなたでしたか!」
白菜と豚肉を水なしで蒸し煮にしたときの、味にそっくり。
それにしても、白菜はちょっとしか入ってないのに
こんなに白菜にそっくりとは…
野菜の、なにかは、共通のなにか、なんだな。
シチューとか、カレーとか、みそ汁とかに
水と半々くらいで使っている。
最初は、手あたり次第、野菜くずを入れたので
ちょっと、あくがあった。
しかし、そう思って、白菜や大根の皮や、キャベツや…
普通に食べる野菜ばかりで作ってみたら、
それはそれで、ちょっと、風味に欠ける感じもあって…
まぁ、くずなのだから、そのときどきの出来具合で
使う量を加減すればよいのかと思った。
冬至のご馳走のときに、話題になった?きりぼし大根。
今年も、ちょこちょこ干している。
これは、りあさんに教えてもらった、甘酢用。
半月くらいの大きさも合いそうだと思って。
ことりのすさんに教えてもらった、ごま油をかけるのもおいしい。
ビールに合いそう、確かに。
ご飯でも美味しいんだけど
来夏はこれをおつまみに、ちょっと飲んで見るかな。