先日の白い花&サバの味噌煮

前回の名前がわからなかった白い花。

今日通ったら、花は8割方落ちていた。

先日は、自転車を止めずに下の段から撮ったので

今日は、段を上がって木の根元まで行ってみた。

 

 

目の前の枝。

あれー?!

葉っぱが違う。

ちょっと離れて、そばに、もう一本似たような花の木がないか

見回してみても、これしかない。

頭の上の枝を見ると、葉っぱが丸い。

 

そう、一本の木に違う形の葉っぱがついてるのだった。

 

先日、ちょっとギンモクセイ?とも思ったんだけど

葉っぱが違うので、絶対違うと思って

ネズミモチ?とか的外れなところを探してしまった。

 

ヒイラギの葉は、年を取ると丸くなるんだそう。。。

なので、多分、ヒイラギじゃないかと思う。

ヒイラギってトゲトゲとばかり思っていた。

節分に使うヒイラギもトゲトゲだから。

 

 

このところ、ずっと見ていたドラマが「失恋めし」。

恋愛ものはすれ違いが多くて、ヤキモキしてしまうので

あまり見ないのだが、これは広瀬アリスがかわいかったのと

相手役がのほほんとしていたので、気にならず、楽しく見た。

そもそも恋愛ものというより、ご飯もの、だったし。

 

で、問題は!

その第一回で、出てきたサバの味噌煮が真っ黒だったこと。

関東で醤油が真っ黒だというのは知っている。

見たことはないが。

(今思えば、関東旅行の時、かけそばを食べておけばよかったと思う。)

味噌も?!

あっ、そういえば、「みおつくし料理帖」の番外編で

江戸赤味噌って出てきたっけなぁ。

江戸も豆味噌だったっけ?と読みかえしてみたら

名古屋の豆味噌とはまた違う赤味噌だった。

これも、関東に行ったときに食べておけばよかった。。。

そうこうしているうちに、やたらサバの味噌煮が食べたくなった。

江戸赤味噌は手に入らないので、豆味噌の赤味噌で。

この頃、赤味噌の味噌汁がすっかり気に入ってしまって、常備している。

 

当地の味噌煮は、麦味噌で、私はあまり好きではなかったので

(麦味噌の味噌汁は好き。)

煮るなら醤油だけど、そのドラマの真っ黒けの味噌煮が

とてもおいしそうで食べたくなって、豆味噌で作った。

これなら、サバの味噌煮好き!

江戸味噌だったら、どうなんだろう。

 

白味噌赤味噌、豆をゆでるか蒸すかだけで

こんなに色が違い、味も違うというのが、ちょっと不思議なので

特産品展などで、手に入ったら、江戸赤味噌も食べてみようと思っている。

 

ご飯時に、ご飯ものドラマ、よく見ている。

「天狗の台所」とか「ア、ターブル」とか

「めんつゆ一人飯」とか。

「天狗の台所」「ア、ターブル」どっちも楽しく見ていたのだけど

一つだけ、文句言いたい!

 

「お腹ペコペコ」だの「腹へったー」だの、言ってる人のために

料理するのに、

なんで、そこからパイ生地こねたり、

買い物行ったりするのだ?!!!

そりゃないだろっ!って、画面のこっちで一人怒ってる。

腹ペコのはずの人が、にこやかに待ってるなんてありえない。

作る側としても、気が気じゃない。

まぁ、毎回ではないので、あとは楽しく見るのだけど。

その点、

「楽でいい、楽がいい、楽しかしたくない」と

ちゃちゃっと、簡単すぐできる、メンドウツユちゃんの料理は

ストレスない。

…が、すべて味つけがめんつゆってのは。。。。。ちょっと。

が、ヒロイン、メンドウツユ役の、鞘師里保さんが、かわいいし

エンディングのダンスの動きが、見てて心地いいので、

それは許そうかなと思って見ていた。(エラそー…)

知らない女優さんだったが、実は有名な人だったよう。。。

元モー娘の人らしい。ダンス映像、ドラマと別人だった。。。

 

とりとめなく、しゃべってしまった。。。

 

ヒイラギと味噌の話題を一緒に載せたのは

どちらも、まだあやふやな情報なので

ちゃんと調べたい、と思ったからだったのだ。

忘れないように、記事にしておこうと。

あちこち、寄り道してしまったけど。。

 

そして、

明日は七十二候では 鱖魚群(さけのうおむらがる)

さけが群を為して川をのぼっていく

熊の冬眠とサケの遡上の時期が同じころなのに

なんとなく納得する。