読んだマンガ

パンとネコと…噛みちぎられる布と

実家に野良猫が居ついていたことはあったけど 自分で猫を飼ったことはなかったので 猫がいるということが、どういうことなのか、わかってなかった。 「パンとネコとスープ日和」のような のどかな暮らしを、ちょっと夢見ていたが…。 現実は、こたつにも入れ…

ライム博士から、マザーグース、そして、モンモランシー

読んだ本から、連想したこと、思いついたこと、そのままにふらふら。 長いし、あれこれ話は飛ぶし。 でも、だれかに話したい!(^^; お茶でも淹れますから。 先日、梅を見て、「天花粉」を読んだあと 坂田靖子ブーム再燃、いろいろ読みかえしていた。 そのな…

今日も梅

天気がいい日は、一日一回は曇久里森の梅の林に散歩に行っている。 思ってた以上に、私は梅の花が好きだったようだ。 ちょっとずつ、ひらいた花がふえていく。 今日は、出先でいただいた唐揚げ弁当をもったまま寄り道して メジロと一緒に昼ご飯を食べた。 メ…

一杯の珈琲から

コーヒー豆の店で、焙煎してくれるのを 店の本棚にあった「一杯の珈琲から」(山川直人)を読みながら待っていた。 三巻くらいまでは読んだことがあったから、六巻を手に取った。 一話完結なので、飛ばしても大丈夫。 変わらず、かわいいおもちゃみたいな絵…

「彼方のアストラ」おもしろい!

「彼方のアストラ」は、篠原健太、作の全五巻のコミックス。 ある書評ブログで、おもしろい!と☆五つ。 しかも、あらすじ紹介を読むと 11人いる!とか、十五少年漂流記とかを思い起こす設定に 読みたい!とずっと思ってた。 古本屋に行くたびに探すけど、見…

ビーツとボルシチ

前回に引き続き、異国の料理。 去年、初めて作ったビーツのおいしさに感動し 植え付け面積を倍にし、友達にも、あげるね、あげるねと 騒ぎまくり… しかし、結局、大不作だったビーツ。 私はとてもおいしい!と思ったのだが 畑の管理人さんによると、切ったと…

謹賀新年

あけましておめでとうございます。 今年も、本や、草花や、猫やカメの話などの そんなたわいないことを、書き連ねていくと 思いますが、どうぞよろしくおねがいします。 昨年、暮れに、冬至がテーマの本がなかったので 正月はどうだろうと、思い出してみた。…

読んだ漫画  海街シリーズ 4 5 6

吉田秋生 著 1~3巻のながれのまま 悲しいことも、うれしいことも、 よくあることも、相変わらずの雰囲気で 物語は続いている。 読んでいて、心地いいのでいつまででも読んでいたい気持ちになる。 …と思う反面、一巻で終わっても、それはそれで 物語として…

読んだマンガ  西洋骨董洋菓子店

よしながふみ 作 囲碁友に貸してもらった。 全四巻。 子供のころ誘拐された過去のある、お金持ちの御曹司と 魔性のゲイである天才パティシエ 孤児で、もとボクシングチャンピオンの少年 御曹司のボディガード?のわりには何もできない… この四人が働くケーキ…

このごろ読んだマンガ 足摺り水族館

panpanya 著 息子に借りたマンガ 手描きのマンガ…いや、マンガは大体手描きなのだが… より、手描き感がつよい絵柄で ほのぼのしていて、シュールでなんともいえない不思議な世界。 懐かしい未来世界?

オンノジ

施川ユウキ 作 息子に借りたマンガ。 ある日突然、この世界から誰もいなくなった。 横わけをパッチン止めしている少女、ミヤコをのぞいて。 ある日、一羽の鳥とであう。 鳥とミヤコだけの世界で、四コママンガはつづく。 状況は切迫しているのだが… SFほの…