2020-01-01から1年間の記事一覧

12月の曇久里森の野鳥

散歩メモより 12・6 シロハラ 12・11 ジョウビタキ♂ ヤマガラの群れ! なんと。ここで出会うのは初。 ハクセキレイ 12・19 スズメより小さくて白と黒でコロンとしている野鳥の群れ この鳥たちと会ったのも初。 もう、スマホ手に持っていても間に…

魔法か、手品か…

毎年、仕事用の年賀状は、 文面は印刷したものを一部取っておいて 枚数分だけコピーし 干支のハンコを押すパターン。 今年は、裏面の用意が遅くなったので 先に宛名を書いてしまってコピーしに行った。 コピーし終わって、全部トントンと揃えた時 異変に気が…

茶房くろねこ 冬至の会

ひさしぶりに、茶房くろねこ開店しました。 なんといっても、冬至なので。 店長~! (店長、ちょっと傷を負い、エリザベスカラー装着中。ほぼ完治。) カラーしてても、大丈夫、開店するとのことで… まぁ。店長は、指示してチェックするだけだからね。。 さ…

小さな種と豆の木

今日は、寒かった! すでに厚着なので、これ以上何を着る?と思う。。 ぽかぽか小春日和が続いていたので、こたえる。 これは、そのぽかぽか陽気の日に、 近所の空き地でひなたぼっこしていて、見つけた、種。 ちょっと、芽と根がでているものもある。 芽と…

散歩のひとりごと

12月の曇久里森の紅葉は、もう、乾いてくるんとしていた。 いつも、水筒に熱い紅茶やコーヒーをいれていくのだけど 今日は、近くのコーヒーショップで、テイクアウトした。 あ…やっぱり、私が淹れたのより、おいしい。。 旧暦の10月の亥の子の日に、亥の子餅…

回文 その10

ヨキトキヨ 良き時よ おいしいものを食べている時とか、 あったかい布団に入った時とか、 気の置けない友達と大笑いしている時とか、 良き時は、いろいろあるけど 今は、温泉でのんびり…したいのよ~!と サルは露天風呂にちゃぽん。 私は、家の風呂だけどね…

「農場にくらして」の焼きりんご

「本の中のおいしそうなもの」シリーズ。 「農場にくらして」アリソン,アトリー作にでてくる焼きりんご。 引用すると… クリームにつかっている、ふわっとふくらんだ大きな焼きりんごと、 芯が白くて甘い、シャリシャリのセロリと、お皿に盛られた、自家製の…

秋の収穫 食べられないもの編

今年も、秋のごちそう。 畑のそばでみつけた、ノブドウ、じゅずだま。 曇久里森でみつけた、サクラとカエデの葉、どんぐり、何かわからない黒い実。 食べないとなると、大雑把。 十把ひとからげにどんぐりと言ってしまう。 怒るどんぐり。 畑のそばに、アト…

ひさしぶりの読書感想

予約していたことを忘れてしまったころに 順番が回ってきた「夢見る帝国図書館」中島京子。 返す前に、五回くらい読んだ。 ひさしぶりに、物語の中に迷い込んでしまった。 以下、ネタバレ有りの、わけのわからぬジグソーパズルのような感想。 もし、これから…

野鳥の季節になってきた

曇久里森のすぐそばに、池のある小さな林がある。 昨日、散歩に行ったとき廻ってみたら 見たことがない(多分)野鳥がいた。 お腹が白くて、首が赤くて頭が黒かった。 スマホで、大体ここらあたりとシャッター切ったら 写っていたけど…なんとか、みえるくら…

今日は旧暦では 重陽の節句

ひさしぶりの、茶房くろねこ。 準備は出来ているか、チェックに余念がない店長。 とくに、アキノノゲシ(多分)のチェックにご執心。 本日の、重陽の節句メニューは まがいもの膳。 栗ご飯のかわりの、サツマイモ御飯 菊の代わりに、レタスと柿のサラダ レタ…

コノコドコノコは知ってる子だった

庭で、植えた覚えがない草(コノコドコノコ?)が、育っていると 7月末にブログに書いたが、それは、イヌタデだった。 途中で、葉っぱの様子から、そうじゃないかと予想はついていたが やっぱり、花を見ないと。 かなり大きく茂って、たくさんの花がきれいに…

ロシアの絵本と遅れてきた朝顔のその後

前回、読めない本として、ブログにのせた本。 相変わらず、読めないけれど、情報飛来! なんと、表紙のワニくんは、 チェブラーシカの友達のワニのゲーナだった! 教えてくれた友人も、ひとめでチェブラーシカの友人と わかったわけではなく 「ワニ アコーデ…

読めない本を推理する

先日、出かけた先で、 小さな古本屋さんをみつけた。 新しくてきれいで、おしゃれな古本屋だった。 この頃、古い黴臭くて埃っぽい古本屋さんに出会うことは とんとなくなって、さびしいけれど 新しい小さな古本屋さんを、ちらほらと見かけるようになった。 …

回文 その9

サカナノナカサ 魚の中さ! 「ねぇ、青い鳥はどこにいるの?」 「魚の中さ!」 今回、一押し! とても気に入っているのだけど、ブログにアップすると 色も悪くなるし、線もよく見えないし、残念。。。 原画はかわいいのに~。 しかし、スイミーみたいだ、と…

一杯の珈琲から

コーヒー豆の店で、焙煎してくれるのを 店の本棚にあった「一杯の珈琲から」(山川直人)を読みながら待っていた。 三巻くらいまでは読んだことがあったから、六巻を手に取った。 一話完結なので、飛ばしても大丈夫。 変わらず、かわいいおもちゃみたいな絵…

九月の庭

ほそぼそっとしているけれど、なんとか、成長中の朝顔。 花が咲くまで育つかな。 地面に埋めた生ごみから芽が出た、かぼちゃは黄色い花が 咲いて、ちょっとしたら、しおれてしまったし トマトも、芽が出て10センチくらい伸びて、しおれて枯れた。 なんで、時…

ハンミョウとダンゴムシ

半月ばかり前に、仕事場の露地で見た、ハンミョウとダンゴムシ。 ※ダンゴムシは、比率で言うと四倍くらい大きく描いている。 描きにくかったので、拡大。 前足でちょいちょいと、ダンゴムシを転がすと ちっ!というように、前足を広げて去っていった。 その…

今日は旧暦では七夕

昨日の夕方、散歩に行ったら ツクツクボウシが鳴いていて、 ちょっと秋めいた風も吹いていたのに 今日は、最高気温38度の猛暑だった。 わりと涼しい仕事場でも37度。。 汗をかきながら庭に出てみると、 路地に、朝顔が芽を出していた。 踏まないように、鉢に…

偶然のあんみつ

カップアイスのかき氷にあんこをのせたくて 残っていた小豆であんこを煮た。 おいしかったので、缶詰を買ってきて 寒天つくって、あんみつにした。 断砂糖…なんて、どこへやら。 暑さを乗り切るには食べたいものを食べようと、 断砂糖も、食費の予算も度外視…

名前を知らない草の花が咲いた

先日の、名前がわからない草。 摘んで花入れに挿していたら、花が咲いた。 マッチ棒の頭より小さい花。 老眼鏡かけても、粉みたいにしか見えない。 葉っぱもマッチ棒の半分くらいの長さ。 写真をトリミングしてパソコンで見たら、可愛い花だった。 道端で見…

近所さんぽ

長い梅雨が終わったと思ったら 殺人的な暑さになり、散歩に行きたくも 曇久里森までも、行きつかず、家の周りをうろうろしている。 それでも、野草も見つかる。 歩道の街路樹の下や、ほったらかしの駐車場なんかがねらい目。 野草発見地図。 ※ちょっとほんと…

岡大夫、じつは、わらび餅

旧暦では、今日は、6月16日。 仮名四季往来によると、嘉祥の儀が行われた日だという。みをつくし料理帖シリーズ、番外短編集 花だよりのなかの、涼風あり、にも嘉祥の儀がでてきた。 シリーズ全部通しても好きな一編だった。そこに出てくるのが 岡大夫という…

7月も、もうすぐ終わりの庭

一日に何度も、バケツをひっくり返したような雨が降るここ数日だが、 先日の土曜日の午前中、曇って涼しく、地面はしっとりという これ以上ない、絶好の草引き日和になったので、 気になっていた庭の草引きをした。 細い路地、蚊取り線香をそばに置いて… 今…

回文 その8

キツイツキ きつい月 まったく、もう。 なんて、おおげさなの。 出入りするたび、あたりを派手に赤くして。 まわり、迷惑でしょ! 私を見てごらんなさい。 ひっそりと、細くなったり丸くなったり。 誰にも迷惑かけてないでしょ。 ほんとに、あなたって、いつ…

今年の梅干し、梅シロップ

どちらも順調に梅酢は上がっている。 普段は薄暗いところにおいているけど 写真撮影のため、明るいところに持ってきた。 底で、溶け残りの氷砂糖がキラキラしている。 梅干しは、去年、一キロしか漬けず、足りなかったので二キロにした。 例年より、梅酢が多…

近所の空き地の蝶

「画像をプリントアウトして、切り抜いて 葉っぱに止まらせてみたよ。」 と、言われたら、信じる! 初めて見た。 当然、名前は知らない。 これは、半月くらい前に、庭で撮った蝶。 同じかな? それぞれ表だけ、裏だけしか撮れてないのでわからない。 これも…

雨の合間の庭の花

雨の合い間、庭に出たら、セリの花が咲いていた。 ひとつひとつの花が、小さいのに複雑。 …が、ピンボケ。。 野菜ごみを埋めたところから出てきた、多分、かぼちゃの花。 花は二個目。 一個目の花は、実になる様子は全然ない。 何十年も前から、この庭に咲い…

ジャケ借りした本

今月初めに、図書館が開館したので 読みたい本を書きとめておいたメモを 握りしめ、週一ペースで通ってしまった。 予約の本と、メモしていた本を借りた中で 唯一、ジャケ借りしてしまった本が一冊。 子ども図書館の入り口に、 表紙を見せて並べてあった本の…

今日は旧暦では、端午の節句

夏至も過ぎて、激しい雨が降った今日は 旧暦では五月五日。 今年は、四月が二回あったので、かなり遅めの 端午の節句となった。 しかし、もともと、梅雨時に無病息災を 願う節句だったらしいので、季節感としてはこれでいいのだ。 よもぎをたくさん摘んでき…