小さな花と実 遠出編

アケビの花

 

アケビの実はおいしい。

これもそのうち、おいしくなるんだろうな。


グミ

こどものころ、近所のお姉さんが、山から採ってきたと、グミをくれた。

酸っぱかった。。

今、食べたら、どうなのか、一個味見してみればよかったかも。

 

きれいな色だったので、撮った。

アカメガシワ…だったと思う。

 

ウマノアシガタ…キンポウゲは別名だそう。

キンポウゲのほうが別名なのか、、と、これを知って以来、ちょっと納得いかず。

英語ではバタカップというと、オルコットの小説(第4若草物語)で、昔、知った。

それは子猫の名前だった。

 

それより、小さいキツネノボタン

 

カキドオシ?

 

カキドオシ?より、ずっと小さい、ムラサキサギゴケ。

 

 

 

オドリコソウ。

 

白いオドリコソウも。

 

ヤマブキ。

ヤマブキ色の入った箱が欲しいお代官様、というような色には見えないと

思うのだが。

 

小さい小さい苔の花の花盛り。

ほんとは、花ではなく朔といって、胞子が詰まっているのだそう。

でも、花と呼ばれているのだとか。

 

最後に、ピンボケだけど、はじめてみたので。

ビロードツリアブ。

レジン細工のように見える…

ちゃんと撮れていれば、ビロードのような毛並みのはずだった。