季節が走る。

曇久里森はとっとと、初夏へ向かっている。

 

もうフジ?ハナミズキ

 

 

などと思っているうちに

曇久里森に、もう、夏鳥が来ていたとか、風のうわさ。

 

 

そうなのかぁ!とキョロキョロしていたら

コゲラとウグイスに会った。

ウグイスは、ぼんやりしか写ってないけれど

鳴いていたので、間違いない。もう上手に鳴いていた。

夏鳥ではないけど(ですよね?)ドキドキ。

 

いろんな夏鳥とは、運が良ければ、ご縁があれば、いつか。

 

 

先日、期限が迫っている本を図書館に返しに行ったとき、

はた!と思い出したのは…

ハナイカダの花も咲くころでは?!

図書館の近所なので、寄ってみると咲いているという。

カメラも持ってるし、と思い早速入場した。

が…しまった!!マクロレンズを持ってきてない…と思い出したが

もう、園内だ…しょうがない。 

なんで、入場料を払う前に思い出さないのかな。

カメラに頑張ってもらったが…。

 

 

カメラのせいじゃなく、腕のせい。。

まぁ、間に合っただけよかったと思おう。

 

ハナイカダのそばには、タツナミソウも植えてあった。

 

名札にタツナミソウと書いてあったので

間違いないと思うけれども、

図鑑などで見るタツナミソウに比べてとても小さかった。

みんな5センチないくらい、いや3センチくらい?

地面に這っているようなイメージだった。

 

 

そういえば、曇久里森にも、似ている花が一面に咲いているところがある。

もっと小さい。

 

 

 

並べてみたら、あんまり似てなかった。。。

ムラサキサギゴケ?かと思うけれど、似ている花が多くて自信なし。