たぶん、もうすぐ、アンディの誕生日。

さっき、知ったのだが、

昨日は「黒猫感謝の日」だったらしい。

写真写りが悪い、縁起が悪い、などと、もらわれにくい黒猫のための日、らしい。

日本では黒猫は福猫といわれるので、欧米発祥の記念日に違いない。

そういえば、十月末ごろにうちに来たアンディは

診察してくれた先生によると、おおよそ二か月くらいだということだったから

もうすぐ誕生日のはず。

もう、五年前のことになる。

五年たったよ。

拾ったときの顛末記。

再掲。再々掲かも。

rinngonotane.hatenablog.com

拾ってから、一年ちょっとのころ、書いた記事だけど

もうすでに、拾った時のことがセピア色の過去になっている。

近頃、古いケータイから発掘した写真。

胸キュンだったな。

いつまでたっても子供っぽいと思っていたけど

写真を比べると、おとなになっている。

ただ、表情は変わらないなぁ。

日本の福猫は、真っ黒な猫らしいが

欧米では、一部分の白いところをエンジェルマークといって

幸せを運ぶと言われているそうだ。

エンジェルマークちらっ。

追記

ひさしぶりに、「どうぶつじかん」を読んで

あ、四キロもあったころもあったんだ！と思い出した。

今は二キロちょっと。

体重が減っていったころは心配したが

元気だから大丈夫との診断を信じて、はや二年半。

拾ったときは匍匐前進しかできなかった。

完治はしなかったので、今も高いところには登れないし

数歩走ると転ぶけど、元気だからいいのだ。

今日も欽ちゃん走り。

ゆかりとヘクソカズラ

さすがのこの暑さで

なにより、好きなご飯を食べたくない。

食欲がないわけではない。

ソーメン(そりゃそうだ。）とか、スパゲティ（やや不思議やや納得）とか

ラーメン（熱いのに、なぜだ！？塩分か？）とかは、食べたいと思うので。

しかし、ゆかりご飯は食べたいと思う。

カンカン照りのおかげて、ゆかりはうまくできた。

カリカリに乾いた紫蘇をビニール袋に入れて手でもむと

あっというまにゆかりの出来上がり。

さて、毎日、そっとのぞいてチェックしている梅干しは

無事おとなしく熟成されつつある。

紫蘇も全部を干したわけじゃなく、残りは梅干しと一緒にかめのなか。

ちょっと、つまんでお茶に入れたり。

あぁ、やっぱり来年はもっと漬けよう。

ヘクソカズラ。

何度も言ったが…気の毒な名前。。

ちょっと涼し気になった気がする。

隣に越境するので、毎年、ちょきちょきしたり

根っこを引き抜いたり。

それでも、毎年どこからか出てくる。

はびこる植物が全部おいしければいいのに。

今年の梅干し

土用に干して

只今、容器に行儀よくおさまって

来年を待っている。

五キロくらい漬けていたころのザルと容器なので

一キロだと、ガラガラでちょっとさみしい。

それに、あっというまになくなりそうだ。

来年はせめて二キロ漬けよう。

今年は、とても久しぶりに減塩じゃない梅干しにした。

けど、この暑さ。

昔は大丈夫な塩加減でも、この酷暑を想定してはないだろうから

カビチェックを忘れないようにしないと。

庭のニラに花が咲いた。

今年は久しぶりに庭でハンミョウを見た。

トンボも来た。

薄い赤茶のトンボ。

打ち水したところに、ちょんちょんとタッチ＆ゴーしていた。

どういう気まぐれで寄ってくれたんだろう。