連休散歩のその後&シジュウカラ親子

エゴノキの花は、バニラの香りがするのだろうか。

なんとなく、いい香りだとは思っていたけれど…

 

前日の雨と風でかなり散っていた。

 

それでも、まだ枝に残っている花に近づいてみると

たしかに、おしろいのような粉っぽい甘さの中にバニラ風味がある。

 

蝶も来ていた!

 

クロアゲハかと思っていたら、赤の位置が違う。

ナガサキアゲハの♀?

花がもっとあったらよかったね。

 

 

テングノメシガイは、大きくなるのか?

 

ならないようだ。。。

全体的に、しぼんでいた。

 

「キツツキの仲間は、舌で頭をガードしている」

どんな風に?

調べてみたら、沢山情報があった、常識といってもいいくらい。。

舌で頭をガード、と聞いたとき、私の頭が混乱したのは

横向きにガードするんだろうと思ったので無理じゃないかと思ったのだったが

縦向きなら。。。と言っても不思議だ。

 

右は私の想像図。もちろん頭の中にあるのはわかっていた、向きだけ。

 

 

 

そして今朝、散歩に行ったら、きれいにシバが刈られて、みんないなくなっていた。

 

テングノメシガイだけではなく、

シロツメクサも、ヒナギキョウも、マツバウンランもきれいさっぱりない。

毎年のことだけど。

しばらく蝶もみないだろうなと、ちょっとがっかりしていたが…

 

 

シジュウカラのヒナがいた。

 

大アップ。

 

親鳥が虫を持ってきた!

 

 

 

ここからの写真は、シジュウカラと一緒に虫も大アップになります!

 

おいしい?

 

親鳥、満足そう。

 

明日は七十二候 蚯蚓出 みみずいずる

いいタイミングでのシジュウカラ親子(ミミズではないようだったが)。

そして…

はやく、また雑草が生えてくるといいなぁ!