ひさしぶりに、ほんとの野原に行ってきた。
といっても、やはり公園ではあるのだけど
曇久里森と違うのは、山のふもとということと、食べられる野草が採れること!
野鳥も多いし、梅の木も大きい。
そう、これが私が好きな梅の木の姿。(私は、隠れ梅切らず。。)
見た順に。
ピンボケでもうれしい、初クロジ。
ヤマガラ。
摘んだハナビラを器用に枝のせて、蜜を吸っているところ…らしい。
メジロは花に頭を突っ込んでいる。
見たことは何度もあるけど、写真撮ったのは初。
ルリビタキ♀。
ルリビタキだと、わかって撮ったのは初。
かわいい。。
以下、三枚はわからない。
この三枚は同じところで撮ったけれど、同じ鳥かどうかもよくわからない。
ビンズイなら、これも初。
ホオジロ。
見たことはあったが、写真は初。
カンヒザクラを背景に黄色の木の花。
そして、待望のつくし。
セリ、つくし、フキノトウ、クレソン。
セリご飯、セリの白和え、フキノトウとキノコの天ぷら、つくしの佃煮
つくしと麩の吸い物、クレソンのチキンサラダ。
あちらこちらのブログで揚がっているフキノトウをみて
いいな、いいな!とコメントしていたがとうとう、わが食卓にものぼった。
ちなみに、このフキノトウ、山からではなく、友人の庭からのいただきもの。
あいかわらず、店長が、てんでやる気がないので、今回も茶房くろねこは開店せず。
野草、生じゃないやん、つまらん。
と、思ってるのかも。