初夏まっただなかというのに、
今日は歩いたら、汗だくになってしまった。
すぐ、梅雨になり夏になりそうだ。
連休前から連休中にかけての写真、まだ間に合うか。
まずは、連休前の曇久里森で出会った、カワセミ。
ぼけぼけだけど、ここで出会ったのは初めてだったので
写真が撮れただけでもうれしかった。
この時以外出会ってない。
家の近所の空き地のカラスノエンドウ。
今はもう、さやが真っ黒になってはじけ飛んでいるけど
これは連休中に収穫したもの。
あれ？これは相当ピンボケ。。小さくしておこう。
ずっと前に、りあさんのブログで読んで、一度作ってみたいと思っていた
カラスノエンドウご飯。とうとう作った。
ピースご飯の香りと味がする！おいしかった。
ピンボケじゃなくてよかった。
今年は畑をあきらめたので、連休中に色々植えたプランター。
オクラ、ピーマン、バジル
これはイタリアンパセリ。
三つ葉や、ニラも。
ちょっと摘んで便利な畑に…なればいいな！
友人にたくさんもらった分から、二題。
モメルメモ
もめるメモ
確かに、午後７時だった！
いいや、午後９時！
あちこちに、メモを書き散らすのはやめよう。
数字の走り書きもやめよう。
メモがもめるから…。
ルスニナニスル
留守に何する？
齧ろうかな。
削ろうかな。
破ろうかな。
本…読もうかな。
きゃー！やめてやめて！
ん？読書？それはいいけど…。
古いブログ友達からも、一題もらった！
カブトトトブカ
カブトと飛ぶか！
古代雁国の故事に「兜俱飛」というものがある。
ある年の端午の節句に、一羽のニワトリが歩いていた。
こどもが落としたらしい、紙でできたカブトをみつけ、かぶってみた。
すると、突然、闘志が沸いてきて、空も飛べるはず！と
飛ぶ練習を始め、ほんのちょっとだが、浮くことができたのである。
それから、転じて カブトと飛ぶか！と言えば
何かを始めるときには、まずかっこいい道具を手に入れてから！という意味に
使われるようになったのである。
ドライブだったら、ポルシェ。
ギターだったら、マーチン。
お化粧だったら、シャネル。などなど。
まぁ、高い買い物の言い訳に使われる言葉なのである。
ほんのちょっとは、浮くかもね。
（もちろん、すべてウソです。↑）
たいてい、散歩に行くなら、曇久里森方面なんだが
先日は、雨があがったちょっとの間
降りだしても、すぐ帰ってこられるように
曇久里森方面とは反対側の近所を、くるりと回ってきた。
街路樹の根元によもぎ発見。
これ！
私が、思っていたよもぎは。
曇久里森方面にも、よもぎがたくさん生えているのだが
なんか違う気がしていた。
香りは、よもぎなんだけど。
これは、もっと小ぶり。
今まで、草餅を作るのに
どのよもぎか？なんて迷ったことはなかった。
一種類しかないと思っていたけど、こんなにあったのか。
多分、一番上のを採っていたと思うが…。
左が一番上の。
右が二番目の。
なんか違うと思って当たり前だった。
全然違う。
検索して見ると、日本には三十種類以上のよもぎがあるらしい。
トリカブトと間違えないように！などという恐ろしい警告もある。
今まで、よもぎを摘むのに迷ったことはなかったが
急に不安がわいてくる。
近所のよもぎは、生えている場所が
採って食べる気にならないような場所なので、
もともと食べるつもりはなかったけど…。
小さな雑草の花も咲いていた。
こうしてみると、どこの野原に行ってきた？という感じだが
国道沿いのただの歩道の雨上がり。
