庭の小さい花と森の小さい実

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プランターのセロリの花

 

 

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ガクアジサイの花は、この中の小さな花なんだそう。

ということは、今、花盛り。

 

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ユキノシタ

 

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名前不明の

路地に咲いている、米粒くらいの花。

名前、探したけどわからなかった。

ここ数年、結構見かける。

 

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サクラの実。

 

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名前不明の実。

葉っぱを調べればわかりそうだが。。

 

 

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モミジの種。

 

小さい花は、うちの路地の路地の花で、ここ数日の、雨の合間に撮ったけど、

小さい実のほうは、連休のころの写真もあるので

もう、様子が違うかもしれない。

 

今年は、新緑と梅雨が一緒。。

 

 

 

 

 

回文 その13

野鳥シリーズのつづき。

 

トンビガビント

 

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とんび、ガビン!と。

 

いつもの油揚げ食べに行こう♪

ああっ!お稲荷さんが食べてる~!>とんび

 

ふふん。こんな日もあるのさ。>お稲荷さん

 

距離感を出そうとすると

絵が小さくなってしまう。

アイディア倒れ。。。。だが

どうしても、これにしたかった。

思いついたとき、なんていい考えなんだ!と

うれしかったから。

ま、いい考えじゃなかったんだが…。

 

 

カラスラカ

 

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カラスらか!

 

イェィ。早く起きろよ♪

朝飯なくなるぜ♪

サンモ~ンノトク サンモ~ンノトク ♪

そう、サンモ~ンノトク ♪  >カラスら

 

う、うるさいなぁ。

起きるよ。

なんだ?カラスらか、もう。>住人

 

 

これは実話。

カラスの足音って、いったい誰が屋根の上を

走ってるんだ?というくらい大きい。

崩さないでよ、と心配になるくらい大きい。

軽そうなのに。

 

 

これで、もらった野鳥シリーズ回文のうち、

私が見たことのある鳥の分は終わった。

あとは、見てから描きたい。

見てから描くといってはいるが、

べつにスケッチして描くわけでもないので

写真を見て描く手もあるのだけど。

もともと、見たことがある鳥も、写真を参考に描いているのだから。

 

でも、これから、出会うぞ~という期待を込めて

ここでいったん終了。

 

あとは、普通の回文がまだ残っているので

それに取り掛かりたい。(←ちょっと、おおげさ。)

 

昔ながらのドーナツ

ドーナツ。

 

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写真に撮ったら、思ってた以上に見かけは悪かった…な。

ドーナツを揚げたのは、相当ひさしぶり。

 

先日、のほさんのブログで、見かけて

懐かしくなり、作ってみた。

これは、のほさんのレシピで作った。

たしかに、さくさくほろほろ、おいしい!

 

私のは、もっとごつごつしてた。

古いノートを引っ張り出してみたら

卵とベーキングパウダーの量が違う。

なるほど。

 

ドーナツは大きく分けて、二通りあると思う。

このちょっとかためなのと、ふわふわパン生地の。

 

モンゴメリの「丘の上のジェーン」に出てくるドーナツは

ちょっとかためのこのタイプだとおもう。

 

ドーナツ壺というのがあって、その中にドーナツを

入れているのだから、きっと。

昔、そう思ってこのドーナツのレシピを探したのだった。

ネットがない時代、どこで見つけたか忘れてしまったが。

 

ドーナツと言えば、もうひとつ、思い出す本は

ワイルダーの「農場の少年」

 

ドーナツを揚げつつ、アルマンゾのお母さんは言う。

あたらしもの好きのおかあさんたちは、

まんなかに穴の開いたドーナツをつくっているけれど、

勝手にひっくり返ってくれる昔ながらの

ねじったドーナツが便利で一番だ、と。

 

これは、私、二十歳のころ、パン屋さんで

バイトをしていて、ドーナツ揚げ担当だったから。

ほんとに、片面、いい色になると、

おもしろいようにくるりとひっくり返っていたので

本を読んだとき、「そうそう!」とちょっとうれしかった。

 

だから、アルマンゾ家のドーナツはパン生地の

ドーナツかな?と思うのだが…

かためのタイプもツイストにできるのだろうか。

 

モンゴメリの数多くの小説の中でも、「丘の家のジェーン」は

好きな一冊だし

ワイルダーのシリーズにいたっては、

「大きな森の小さな家」とこれしか読んでない。

共通点は、食べ物がたくさん出てくる。。。

 

さて、モンゴメリワイルダー、調べてみたら

ほぼ同時代の人のようなので

同時期に、いろんなドーナツがあったということだろうか。

ジェーンのドーナツ、どんな形だったのか。

 

今なら、検索したら、もっとちゃんとわかるかもしれない。

探してみるかなー。