回文 その13

野鳥シリーズのつづき。

 

トンビガビント

 

f:id:rinngonotane:20210519185322j:plain


とんび、ガビン!と。

 

いつもの油揚げ食べに行こう♪

ああっ!お稲荷さんが食べてる~!>とんび

 

ふふん。こんな日もあるのさ。>お稲荷さん

 

距離感を出そうとすると

絵が小さくなってしまう。

アイディア倒れ。。。。だが

どうしても、これにしたかった。

思いついたとき、なんていい考えなんだ!と

うれしかったから。

ま、いい考えじゃなかったんだが…。

 

 

カラスラカ

 

f:id:rinngonotane:20210519185708j:plain

 

カラスらか!

 

イェィ。早く起きろよ♪

朝飯なくなるぜ♪

サンモ~ンノトク サンモ~ンノトク ♪

そう、サンモ~ンノトク ♪  >カラスら

 

う、うるさいなぁ。

起きるよ。

なんだ?カラスらか、もう。>住人

 

 

これは実話。

カラスの足音って、いったい誰が屋根の上を

走ってるんだ?というくらい大きい。

崩さないでよ、と心配になるくらい大きい。

軽そうなのに。

 

 

これで、もらった野鳥シリーズ回文のうち、

私が見たことのある鳥の分は終わった。

あとは、見てから描きたい。

見てから描くといってはいるが、

べつにスケッチして描くわけでもないので

写真を見て描く手もあるのだけど。

もともと、見たことがある鳥も、写真を参考に描いているのだから。

 

でも、これから、出会うぞ~という期待を込めて

ここでいったん終了。

 

あとは、普通の回文がまだ残っているので

それに取り掛かりたい。(←ちょっと、おおげさ。)