異国の合わせ調味料

キルギスみやげをもらった。

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ただし、キルギスのものとは限らないらしい。

ロシア製かも知れないとのこと。

いや、どっちにしても、読めないし、パソコンに入力して翻訳しようにも

文字がない。

 

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頼りは表のカラー写真のみ。

しかし、これは楽勝ではないか?

ボルシチだよね、と、早速、じゃがいも玉ねぎにんじん豚バラを煮込む。

残念なことに、畑のビーツがまだ大きくなってない。

(というか、大きくならないかも。。。。)

入れられたらよかったのだけど…と思いつつ

やむなく紅芯大根を、代用にならないかなと入れてみた。

ならないようだ。。。

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ぐつぐつ。いい香りだ。

ここで、心配がもたげてきた。

あの調味料は全然違う用途のものかもしれない、

せっかくのおいしそうなこの鍋の中が

食べられないものになる可能性もある。

 

その時はコンビニに走って、カップ麺買えばいいさ…。

…と覚悟を決めて、袋の中の調味料を少しずつ味見しながら入れていく。

 

半分くらい入れた時。

こ、これは!!!なんということだ!!!

カップ麺の味になってる!

 

いざというときは、カップ麺を食べるつもりだったが

こういう形で麺無しのカップ麺ぽいものを食べることになろうとは!

 

しかし、このままでは、ちょっとつらい。

何か足せないか?

一番、合いそうなのは…トマトジュース。

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おいしくなった。

不思議、トマトジュース万能?

いや、ほんとにすごくおいしい!

 

あぁ、多分、ビーツがあればおいしく出来上がっていたんだ。

ビーツだったら、もうちょっと甘みもあって。

 

ん?

カップ麺にトマトジュースをちょっとチンして入れると

おいしいのかも。

 

いろいろ、おもしろいなぁ。

 

で、実は、もう一袋、お土産をもらっている。

やはり合わせ調味料。

何ができるのか、写真を見ても、さっぱりわからない。

きっと、これよりもっと面白いはず!