節分なので、茶房くろねこ、開店しようかと思ったが
献立が店長にとって魅力的すぎるようだったので…
店を閉めて、ゆっくり食べることにした。
(店長には店長のご飯を食べてもらう。)
前に調べた、江戸後期、大阪商人編に、
塩鰯、とろろ汁を食べるとあったので、今年はそれを真似してみた。
食後のお茶。
豆まきしなかった代わりにきな粉団子。
上新粉と絹ごし豆腐を混ぜて作った。
どうも、私はもち米があまり合わないみたいだと
気がついたので、上新粉で、作ってみた。
そうまでして、団子を食べたいのか?と問われれば…
「はい。」である。。。
そして、茶碗は…
福は内!
30のころ、ちょっと習っていたお茶の先生に、頂いた茶碗。
頂いたとき…内心…「変な茶碗!こんなの使えない!」と思ったのだった。
浅はかで、失礼な奴だった私よ。。。先生、ごめんなさい。
30年以上たって、やっと、この茶碗でお茶を飲んだら、
なんだか、福が来るような気がする…ようなりました。
なおしておいてよかったなぁ。
もう、伝えられないけど。
明日は立春。
真ん中あたりにメジロ。
三分咲きくらいのが、3,4本。
あとの木は、さぁ咲くぞと蕾がふくらんできている。
メジロ以外にも…
枝を切る電動のこぎりの音にも動じない、モズ。
池の水が抜かれているのに、なぜか、やってきたイソヒヨドリ。
曇久里森でみたのは、初めて。