ふき

今年、二度目のふきの煮物。

五ミリくらいにころころにきって、 ちりめんじゃこと煮る。

おいしい。 ふきのかわをむくと、ふきの香りが部屋いっぱいになるのが

ふきを食べる楽しみの一つ。

「誰も知らない小さな国」佐藤暁 ころぼっくるたちは、

ふきの下の小さな人であり 小山で「ぼく」が出合ったおばあさんが、

ふきをむいていたシーンも印象的なので ふきの香りがすると、条件反射でおもいだす。

今日のBGM ポリスベスト

今読んでいる本 百日紅 杉浦日向子