夕方の鳥と庭の小さな花

昨日今日と、暑かったので、歩く気にならず

夕方、自転車で曇久里森をぐるぐるした。

 

 

夕方の光の具合で黄色っぽいけど、多分、シジュウカラ

 

ムクドリたちも暑かったのか、水浴び中。

 

もうちょっと、近づいたら、陰になってしまった。

ムクドリたちは、なにやら楽しそうだ。

仲間に入りたい。

 

今までも、六月半ばすぎたら、散歩してなかったかなぁ。

ブログをちょっと遡ってみたら、確かに曇久里森のことは

あまり書いて無い。

私の感じでは一年中、歩いてるような気がしていたんだけどなー。

今から、歩くのはつらいなんて言ってどうする。。。

 

 

庭では小さい花が咲いている。

 

ミツバの花。

 

 

オリズルラン。

一つしか咲いてない。

 

 

友達にもらったフウセンカズラの種。

こんなに小さいかわいい花が咲いた。

 

 

大アップ。

 

あと、トマトやキュウリやピーマンも小さな花を咲かせている。

…が、ソラマメの収穫待ちのため、苗を植えるのが出遅れたので

まだ、小さい。

ソラマメは、8本大きく育ったが

収穫は全部で15個くらいだった。

大収穫祭はマボロシと消えた。。。。

次に目指すは、夏野菜の大収穫祭。

 

 

 

 

 

 

回文 その22

クマヲマク

 

 

クマを撒く

 

ふっふっふ。

なにが名探偵ベアーズだ。

この怪盗ロパン様にかかれば、こんなもんだ。

 

さてと、気の毒だから

手がかりを残しておいてやろうかな。

 

と、ロパンは、暗号を書いたメモを道に落としていった。

さあ。ベアーズ、解読できるのか!

 

次回に続…かないかもしれない。

 

イラストは「撒かれた」クマ。

 

 

セミノミセ

 

 

セミの店

 

いらっしゃいませ~!

 

新鮮な樹液ジュース専門店、グリーンツリーへようこそ。

サクラにケヤキ、スギにマツ、モミの木もありますよ~。

採りたて新鮮。

 

アブラさん、ツクツクさん、ミンミンさん

ニイニイちゃんにも、

もちろん、クマさんにも、お好みのもの揃えてますよ~

 

いらっしゃいませ~!

 

 

ロケットツケロ

 

 

ロケット点けろ!

 

あと、ちょっと!

それ、もう一歩!

頑張れ!

 

みんなの声援を受けて、ロケットに点火するこざる。

 

もうちょっと手を伸ばして!

 

さぁ、ロケットは無事に飛んだのだろうか!!

うん、飛んだのです!

 

 

 

この回文で思い出したのが

新見南吉の、「赤いろうそく」

新美南吉 赤い蝋燭

この青空文庫で簡単に読める、ショートショートくらいの長さの話。

 

これ、サルが主人公なので

回文イラストも、サルしか浮かばなかった~!

 

ドクターヘリオットの猫物語

 

1940年に、イギリスのノースヨークシャーの田舎町・サースクという町

獣医をはじめ、生涯この町で暮らしたジェームズ.ヘリオットのエッセイ。

 

 

 

 

読んでいたら、うちに来た頃のアンディを見たくなった。

小さかった頃ので、今までブログに載せてないのを探してみた。

もともと、撮った枚数が少ないから、かわいく撮れてるのがないな。

 

どっちが前か後かわからない。。

たんなる、黒い塊。。

拾ったその晩。

次の日まで、生きてはいないかもしれないと思ってた。

 



これは、うちに来て三か月たったころだから

五か月くらいのころか。

 

 



これもそのころ。

 


これはうちにきて四か月後、生まれて半年くらいのころ。

足はやっぱりまだまだ不安定。

こうしてみると、今は不自由ながらも、しっかりした足になった。

 

 

私は、アンディと会うまで、特に猫が好きというわけではなかった。

今でも、そうかもしれない。

 

この本には、そんな私のようなおじいさんもでてくる。

猫は、ふらりとやってくることが多いのだろうか。

 

イギリスの片田舎の風景もヘリオット先生も奥さんも

猫たちも、それをめぐる人たちも、とてもよかった。

挿絵もいい。

 

この本はAmagonさんのブログで紹介された本。

それを読んだことりのすさんも、この本を読まれてよかった!と感想を

ブログに書かれている。

そうそう、ことりのすさんの家のネコさん達と

この本の表紙の猫は色柄がそっくり~。

 

いつもの図書館にはなくて

他所の図書館から取り寄せてもらったから、延長できない。

 

欲しくなったなぁ。