野イチゴジャムとスプーンおばさん

先週、目星をつけていたナワシロイチゴを摘んできた。

 

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ジャムにした。

これは火にかける前、砂糖も入れる前の写真。

とてもきれいな赤いジャムに出来上がったのに

あんこみたいに見える写真しか撮れなかったから。。

 

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ジャムを作ったので、コケモモじゃないけど…

図書館から「スプーンおばさん」を借りてきた。

コケモモジャムはおじさんの好物だったか!

ノルウェイ風のパンケーキを焼いて、スプーンおばさんになった気分。

 

クマにも猫にも、ネズミにも手伝ってもらいましょ!

 

え…。

 

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いやなんだ。。そうか、…だろうね。

いいよいいよ、私ひとりで、スプーンおばさんになるから。

 

パンケーキの写真を撮るのを忘れた。。

ちゃんと、ノルウェイのパンケーキのレシピで焼いたのに。

ただ、フライパンが、馴染んでなくて上手くひっくり返らず

テフロン加工の卵焼きでやいたから四角かったけど。。

 

ジャムもコケモモじゃないんだけど

強引に本の中のおいしそうなものシリーズにしてしまう。

 

ところで…

スプーンおばさんノルウェイの話だったとはしらなかった。

なんとなくイギリスかと。。

ついでと言ってはなんだけど、小さい魔女もかりてきた。

これは、ドイツだったのか~。

どちらも、夏至には薪をつんで燃やすのだなぁ。

 

本を読んでも、文化も風習もごちゃまぜにしかおぼえてない。

しかも、物語までごっちゃにしているので

なにがなんだかな、知識になっている。

外国の映画での日本が変だなんて、言ってられないなぁ。