八年目のアンディ

八年前のちょうど今頃、やってきたアンディ。

この夏の食欲不振時期を乗り越えて、ぽっちゃりマヨネーズ体形になった秋。

 

正座はできぬ。

手は揃わぬのじゃ。

武士のあいさつ風になるのじゃ。

 

拾ったときを思い出して一年二か月後に書いた記事。

 

rinngonotane.hatenablog.com

懐かしさに、何度ものせてしまう。

もう何度も読んだよ~という方は、はスルーしてくだされ。

(アンディの武士風がうつってる。)

 

高いところに飛び乗れないのも、

走ると欽ちゃん走りになり、すぐ転ぶのも、

正座で手が揃わないのも、生まれつき(多分)。

匍匐前進しかできなかった、拾った頃にくらべたら

ちゃんと生活できるだけで、充分(と、本猫が思ってるかは別として)。

 

こわがりは変わらず。

強い雨が降り出した日。

 

誰がこわがりだって?

 

こわがりだけど、破壊王

ふすまは破る、障子の桟は折る、柱は削る。

ひざの上に乗ってるうちに噛みちぎられた服は

数知れず。。。。

 

でも…

晩御飯がすんだというのに、なんか物足りなくて

近所のスーパーに、ちょっと一口つまむもん、買いに行って帰ってきたら…。

 

 

まぁ、少々の破壊はいいかって気になる。