昨年末以来、曇久里森散歩中、地衣類かと思われるものを
とりあえず、撮ってはいた。
撮ってはみたが、地衣類なんだかコケなんだか
カビなんだか、全然わからない。
図書館からハンドブックも借りてきたけど
照らし合わせてもわからない。
一緒に借りてきた「となりの地衣類」盛口満、という本は
とても、おもしろかったけど、
この著者でも、なかなか種類がわからないとも書いてあった。
私がわからなくても、当然かぁ。
これは、チャブシゴケ?かも…↓
違うようです!がなんだかは不明。
あとは、不明。似てる気もする。
ここからは、石についていたもの。
コゲラがいた木にもあった。
ウメノキゴケ。
これだけは、多分合ってる。
同じウメノキゴケでも、こんなひらひらが見つかる場所は、森の某所。
秘密、秘密。
本を読んでみると、こさいで持って帰って
ルーペなどで拡大してみるらしい。
いろんな面白い形の地衣類のイラストがついていた。
それを始めると楽しいんだろうなと思う。
今のところまだ、いつもあったのに、知ってもいたのに
気にもかけなかったものが、目に飛び込んでくるようになった…
というおもしろさだけで写真を撮っている。
これで終わりになりそうだけど、なにかきっかけがあったら
採って帰ったりするようになるのかもしれない。
出会い次第?