ちいるい…。

「ちいるい」というものが、あるらしい。

 

なんだろう?

 

と、見てみれば、よく知ってる。

いや、全然それについては知らないのだが

ただ、いつも見ているものだった。

 

あたりまえにそんじょそこらで、見ているのに

その存在を意識したことのないものだった。

 

 

こんなのとか…

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こんなの。

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離れて見れば…

 

岩についていたり

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梅の木にくっついていたりしているもの。

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古い木や石には、こんなのは、当たり前についているもので

目を止めたこともなかった。

 

しかし当然、名前も分類もあるのだった。

「地衣類」

ただ、写真のものが、地衣類かどうか、自信なし!

梅の木についているから「ウメノキゴケ」かな?と思って

「地衣類」じゃないかと撮ってみたんだが。

 

地衣類は、コケと名前がついていても、コケじゃないらしい。

そもそも、植物でもないらしい。

菌類の仲間が藻類と共生している…と、書いてあったが

全然、理解できてない。。。

 

なんかわからんけど、よくよく見ると変な形で面白い。

ほかにも、たくさん仲間がいるらしい。

 

このごろ、野鳥の姿はあまり見かけないけれど

見るものが増えたので、同じところを散歩しても

飽きない。

 

そばにある苔も、種類多そうだし。

 

仕事も少なく、正月といっても、もう、なにもしないし

のんきに、散歩などしている年末。。。

それに、このブログの正月は、旧正月だから!

 

寒空散歩、また楽し。