昨日は旧暦では七夕&古新聞

七夕といっても、何もしなかったので

せめて、晩御飯をそうめんにした…が…

この夏、よくあるご飯。。

早く食べようと慌てたので、ピンボケがひどい。

が、そうめん食べた以外、七夕らしいことしてないので。。

 

夜に空は見上げてみた。

曇り気味&街の煌々としたあかりで、一個も星は見えなかった。

 

 

七夕だろうが、クリスマスだろうが、バレンタインデーだろうが

ご飯はいつも同じ。

 

 

庭の、あおむしが去った後のサンショウ。

 

4枚とちょっと、残して去っていった。

残しているということは、足りたのか?

どこかでさなぎになってることを、期待しよう。

 

庭のイヌタデ

シジミチョウがよくやってくる。

 

3日ですみそうな片付けを10日以上かけて

やっと、目標の8割がた。でも、もうこれでいい。

 

古い箪笥の開かずの引き出しに敷いてあった古新聞。

昭和33年。

まだまだ尋ね人の話題が記事になっているかと思うと

 

お風呂でラジオ!の宣伝も。

 

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読んでいると面白いので、まだ捨ててない。

 

 

連載コラムを画家の宮田重雄という人が書いていて…

どんな絵を描く人だろうと、検索して見たら

映画「石中先生行状記」の石中先生役をした人だった。

画家であり、テレビのクイズ番組にも出ていたんだそう。

この映画は、数年前に観たのに石中先生のことをさっぱり憶えてない。

朴訥な青年役の三船敏郎の似合ってなさ(私の感想です…)の

インパクトがありすぎてそれしか覚えてない!

 

あとで、ユーチューブで見直した。

そうそう、狂言回し的な役どころだったんだ。

この新聞の8年くらい前の映画だったようだ。

目の前に新聞が、「もの」としてあるのが、なんだか不思議だ。

 

まぁ、こんなことをしているから、片付けも時間がかかってしまうのだが。。

 

お盆休みには、久しぶりにカメさんにも会った。

満面の笑み。

ご飯だもんね。