2017-01-01から1年間の記事一覧

春だから、つめをきろう

やや薄着になってきたので、手といい足といい背中といいつめあとだらけになってしまった。いやがるネコ二匹。それでもなんとか切りたいヒト二人。工夫と根性でなんとか切る。えぇ~切りたくない~。絶対イヤだからね。写真とは裏腹に、アンディのほうがやや…

サヤマメ初収穫

初収穫。ほんのひとにぎり。ゆでてそのまま食べた。やわらかい。かおりがいい。今のところ、畑はグリンピース、サヤマメ、スナップエンドウに、ソラマメとまめ勢が勢ぞろい。ソラマメはあまり育ってないので収穫できるかどうか、微妙なところ。畑の横に植え…

夕暮れ時に、街を自転車で走っているとふと、現実感がなくなることがある。違う誰かの想像の世界を走っているようないくつもの曲がり角で、違う道を選んだ自分が走っているような。ほんとの私はどこか平行する世界にいるのかもしれない。パラレルワールド!…

さくらが咲いて早春がおわる

くもり模様の空の下のさくら。花見といってでかけることはしないが近くに咲いているさくらをみに散歩にはいく。風にのって舞い込んださくらとねこの絵手紙。うちの駄猫s。ごはん中、上から撮った。そうそう、私がキャンベルの梯子として、認識されアンディ…

畦道の摘み草

畑の帰りに摘んできた野草。「やかまし村のこどもたち」の挿絵風に挿したつもり。それにしては、花が少し足りない。(参考写真、ピンボケでボツにしました。。もし、気になる方は図書館にて参照願います。)電車なので、野草をごっそり手にもって乗るのは、…

なかなか思い通りにはいかニャい

思ってることは口に出そう作戦が、多分、功を奏してオシッコ問題は、かなり落ち着いたアンディだが…なぜだか、私を避けるようになった。ごは~ん!と寄っては来るのだが食べ終えたら、とっとと離れていく。寄っていくと逃げる。…なんで。。。つかまえて抱き…

ねこととりとまめ

甘えている。ナウシカもどき。今日、川沿いの道から見つけた、セグロセキレイ。たぶん。ツタンカーメンのエンドウ豆。もうちょっとで収穫できるかもしれない。隠れたつもり。

猫を飼っていると

いろいろな問題が起きてくる。もともと、病気で行き倒れていた猫を拾っているのだから(元気な野良猫なら拾ってない。)しょうがないともいえるが落ち着くまでは病院通いで心配されられた。元気になったらなったで、キャンベルがすっかりでかくなりこんな日…

新聞をとらなくなって、数年。ニュースが読めなくて、困ったということはない。テレビ番組表がなくて、おもしろい番組を見逃した!と騒いだことはあったが、もう、慣れてしまい見逃してもべつにかまわなくなった。…が、困るのは古新聞がないこと。猫の布団に…

きもの(二)

仕事場に少し着物を置くようになってちょっと出掛けるときに、着る機会がふえた。半幅帯で気軽に着るのが好きだが帯の結び方を忘れては困るので、名古屋帯も結んでみる。冬は、上っ張りを着ていて、帯は見えないので今のうちに練習、練習。気に入らなくても…

今日のアンディとキャンベル

囲碁友がうちの猫たちに会いに来てくれた。おやつを食べるアンディぽっちゃりボディをめいっぱい縮めて隠れるキャンベル 撮影 囲碁友動物好きな彼女をもってしてもキャンベルを誘い出すことには成功しなかった。キャンベルのこのごろのマイブームはトイレ掃…

先日、観てきた映画 「人生フルーツ」

説明は苦手なので、公式サイトから少しだけ引用する。 愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの一隅。雑木林に囲まれた一軒の平屋。それは建築家の津端修一さんが、師であるアントニン・レーモンドの自邸に倣って建てた家。四季折々、キッチンガーデンを彩る70…

如月の庭

ベランダは南向きなので冬でも暖かい。もこもこのパセリ妹にもらったツタンカーメンのエンドウ豆(ツタンカーメンの墓から出土した豆の子孫…といってもらったので墓のどこにあったのだろうと、検索してみるとまゆつばという話があったよ?…妹よ、私をかつい…

ダン.シャーリーさんに来てもらおう。

アン、シャーリー、ならぬ、ダン、シャーリーさん。友人がブログで、断捨離をはじめるにあたってそう名乗っていた。もったいないが先に立ち、なかなか捨てることができない私は前に流行った、「ときめくものだけ」というのもうまくいかず(ほとんど、ときめ…

和箪笥に着物

猫がいる仕事場の二階には、からっぽの古い和箪笥があった。これに、自分の着物を入れることにした。キャンベルが観音開きをあけて、中に入って遊ぶのできりで穴をあけて釘を差し込めるように細工してから着物、帯、帯締め、その他、小物を全部収めた。これ…

手前味噌その2

去年の春、作った味噌。年を越して、よりまろやかになった。今期の収穫もこれで最後の 紅芯大根と、ニンジンの葉っぱのナムル。たかなの浅漬け。高菜は植えてなかったが畑師匠からいただいた。紅芯大根の甘酢漬けが好きだったのでまた来年植えたい。友達にも…

今日は節分

今日は節分三年ほど前に、市が企画した古文書教室に通っていた。副読本の、「四季往来」という江戸時代に書かれた行事のやり方の本がおもしろかった。豆まきのことは大豆をいりてそのあなをうちつふしヒイラギと腥(なまぐさ)ものをおき調伏のほうありしゆ…