ユノミノユ
湯のみの湯
(おお!漢字にしても回文だ!)
ちょっと!もっと、丁寧に置いてよ。
ほら、こぼれちゃったじゃないかー。
もう、乱暴なんだからー。 >湯くん
これ描きながら、ふと思い出した言葉。
「茶碗を置いたら、1,2,3、静止。
それから、ゆっくり手を離しなさい。」
とは、30のころ通ったお茶の先生の教え。
あぁ、もっと、真剣に習えばよかったな。
ラブカトカブラ
ラブカとかぶら
ね、ね、葉っぱ少し上げるから
海の散歩、案内してよ。
>かぶら
いいよー。
でも、かぶら君の葉っぱ、ちょっと苦いな。
もういらない、オレ、肉がいい。
あ、散歩はつきあうよ。
…かぶら君の葉っぱ、いい疑似餌になりそうだし。。
(心の声)
>ラブカ
ラブカって知らなかった。
ちょっと前、話題になってたらしい。
サメの仲間で、ちょっと珍しいんだそう。
キミナクナミキ
君泣く並木
ハルキさんと会えなかった。。
きっと、もうすぐ、アカシアの雨が降って来るわ。
と、真知子巻きの真知子さんは、泣くのだった。
「君の名は」と「アカシアの雨がやむとき」
連想が、ごっちゃになってしまった!
君泣く並木…って、この回文、妙に昭和!
マフラーとコート、寒色系で塗ればよかった。。
並木と真知子さん、一体化してしまった。。
今回も、ぶらん亭さんと、古い友人との
お二人からの回文でした~。
次回もあります。
続きます。