回文 その18

ユノミノユ

 

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湯のみの湯

(おお!漢字にしても回文だ!)

 

ちょっと!もっと、丁寧に置いてよ。

ほら、こぼれちゃったじゃないかー。

もう、乱暴なんだからー。       >湯くん

 

これ描きながら、ふと思い出した言葉。

「茶碗を置いたら、1,2,3、静止。

それから、ゆっくり手を離しなさい。」

とは、30のころ通ったお茶の先生の教え。

あぁ、もっと、真剣に習えばよかったな。

 

 

 

ラブカトカブラ

 

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ラブカとかぶら

 

ね、ね、葉っぱ少し上げるから

海の散歩、案内してよ。

            >かぶら

 

いいよー。

でも、かぶら君の葉っぱ、ちょっと苦いな。

もういらない、オレ、肉がいい。

あ、散歩はつきあうよ。

 

…かぶら君の葉っぱ、いい疑似餌になりそうだし。。

(心の声)

            >ラブカ

 

 

ラブカって知らなかった。

ちょっと前、話題になってたらしい。

サメの仲間で、ちょっと珍しいんだそう。

 

 

キミナクナミキ

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君泣く並木

 

ハルキさんと会えなかった。。

きっと、もうすぐ、アカシアの雨が降って来るわ。

と、真知子巻きの真知子さんは、泣くのだった。

 

 

「君の名は」と「アカシアの雨がやむとき」

連想が、ごっちゃになってしまった!

君泣く並木…って、この回文、妙に昭和!

 

マフラーとコート、寒色系で塗ればよかった。。

並木と真知子さん、一体化してしまった。。

 

今回も、ぶらん亭さんと、古い友人との

お二人からの回文でした~。

次回もあります。

続きます。