2010-01-01から1年間の記事一覧

こぼれ種

寒かったり、暑かったりで、少々、調子がくるっていたところに この蒸し暑さ…。だるくて眠くて、ここ二日ばかり、のたっとしてしまった。 蒸し暑くて、雨がふると、人間にとってはうっとおしいが 植物は、きっと、喜んでいるに違いない。 プランターから、思…

絶版本

絶版の「いざ言問はむ都鳥」が読みたいと駄々をこねたかいあり(^_^;) 友達に送ってもらって、ありがたく読了してから大分経つ。 確かに、絶版になるのもわかるような…かなり凝った(無理のある?)トリックのミステリーで また、そこがすごく面白い本だった…

六月の空を見上げて上の空

あれっと気がつけばもう六月。 そのつもりはなかったのだが、ぼーっと上の空で過ごしていたらしい。。 今に始まったことじゃなく、子供のころからずっとそうなんだが…と言い訳しておこう。 しばらく、パソコンを触らず、肩こりもやや軽くなったので 読書でも…

肩こり

普段から、肩こりがひどくて、肩も首も痛いのだが ここ数日、一段と痛い。 「鹿男あおによし」を読んでおもしろかった感想だの、 でも、邪馬台国は、関西には渡さん!(笑)とおもってるだの、 今読んでいる本がどれも面白いだの、 絶版の本を読む楽しさと、…

いちごが一個

ベランダのいちご。 一人前の立派な実をつけた…ただし これ一個だけ。 あとは、小指の先ほどもなく、でこぼこの実が三個のみ。 あいかわらず、育てるのが下手だなと思う。 それでもこの一個のいちごは、甘くておいしかった。 育ちすぎの、春菊や、スィートピ…

ミッシングリンク発見?

先日、新聞でみたニュース。 骨の化石のゲノム解析で、ネアンデルタール人と現生人類の混血が 測定されたらしい。 これって、いわゆるミッシングリンクの発見じゃないのか? だったら、もっと大騒ぎしてもいいんじゃないか? …と、今回も私は思う。 数年前に…

連休は本のなか。

連休に借りてきた本が、どれも面白くてやめられず 晴耕雨読のはずが、晴れの日も読書。 そうこうしてると、図書館から予約の本用意できましたとのメールがきたり 友達から、うれしい、うれしい、本のお届物があったり これもまた、おもしろくて、やめられず…

連休は晴耕雨読で

気分だけはGW風に、こいのぼりを。…またしてもピンボケだが。 例年以上に、今年も連休は何の予定もなし。 晴耕雨読がいいかと本を数冊借りてきた。 鴨川ホルモー 万城目学 凸凹デイズ 山本幸久 なんでも測定団がいく 武蔵工業大学編 近頃は、本好きさんサ…

本屋大賞~十六人待ち

今年の本屋大賞は「天地明察」に決まった。 検索してみると、「渋川春海」が主人公なんだそうだ。 江戸時代、囲碁の宗家に生まれ、御城碁を打つほどの腕ながら 数学や天文学を学び、のちに、囲碁をやめ、幕府の天文方になったという人である。 数年前、和算…

この木なんの木 検証編

二月の不思議な花は、近くの花壇の花だったっ! 冬も派手な色で、朝には一斉に開き、夕方や曇りには一斉に閉じる sfチックだと、思って眺めていたそばの花壇の花だった。 一輪じっくり眺めたことがなかったので気がつかなかった。 こどもか誰かが、摘んで、…

この木なんの木?

道を歩いていると、目を引く庭木が。 冬の裸木に花が一個だけ咲いている。 二月のことだ。 そのうちもっと咲くのかと思っていたら どうやらそれ一個だけしか咲かなかったようだ。 変わった木だなぁと、思ってケータイで写真を撮った。 しかし、そのまま忘れ…

百枚のきもの

近頃、ウインドウショッピングすると、若い女の子向けの服がかわいい。 今年の流行は私が好きな服ばかりで、見るだけでたのしい。 こっそり買って、かばんにいれて、どっかで着替えて歩いてみたら楽しかろう~。 というと、とある人に「女装癖の中年オヤジみ…

スミレ

仕事場の庭のスミレが咲いていた♪ 雑草としては、ツユクサやドクダミも植えているなかでも とくにひいきにしているスミレ。 ピンボケが残念。 子供のころから、原っぱで遊ぶときにみつけるスミレは別格な気がしていた。 レンゲやシロツメクサは摘んで、つな…

雨中のさくら

肌寒い雨が降っているのに、昨日まで三分咲きだった交差点のさくらが 八分咲きになっていた。 花の向こうの薄曇りの空から雨がパラパラ落ちてくる。 花の色もピンクというより、ほんのり薄桃がかった白にみえた。 晴れたらどこかへ花見に行こうかな~。 缶ビ…

漱石俳句集

ここのところ続いていた体調不良が、 検査の結果、悪いところがないとわかった。 この安堵をなにか「カタチ」にと、都合のいい言い訳をして 病院帰りに、春の服を眺めてみたが… いいなと思う服は、とても着られそうにない服ばかりだったので 結局、さしみと…

ユキノシタ

「植物図鑑」有川浩 を読んで以来、春になったら食べてみようと 思っていたユキノシタの天ぷらを作った。 タラの芽のような味で 本に書いてある通り、とてもおいしかった。 いろいろ薬効もありそうなので、元気もつくかなとちょっと期待している。 天ぷらに…

半分だけ福ノ神

歯痛からほっぺたが腫れた。 時間がたてば、治るということで、待つ…のみ。 半分だけお多福さんなので、福も半分くらい来るのじゃないかと 期待しつつ、ここ数日じっと我慢している。 …ちょっと痛い。 回復したらまたでてきます。

人気のカレー

仕事では小トラブル 片付いたかと思えば中トラブル やっとおわって歯医者さんに不調を訴えれば、気にかけすぎといわれ 重い荷物に、突然の雨。 はじめて買ってみたコーヒー豆は…臭かった…(笑) 世界中が私に向かって「あっかんべえ」してる? 誰にもあるよ…

魚が飛んだ?

あんまり良い天気なので、遠回りして公園の梅をみながらかえった。 まだまだ、梅は満開で、メジロも何羽もいた。 バックに珍しくカメラを入れていたので、撮った…。 写真、クリックしてみてください。 肝心のメジロは、多分、真ん中あたりの、豆粒。 残念。…

懐かしのポプリといい香りの話

いただきものの舶来のコロンは、たまのおでかけにしか使わないので コロンなのに、香水のような色になっている。 たまにしか使わないから、つけただけで、めいっぱいおしゃれした気になる。 食い意地が張っていると(前の記事をひきずっているが…)、 コロン…

ハンバーガーと「ロッパの悲食記」

一昨日、出かける用があって、昼は外食の予定だった。 前日から「まくど○るど」の「ニューヨークバーガー」を食べようと楽しみにしていた。 おいしかって聞いたので。 お昼ちょっと前、店先へ。 …ない…。 メニューにない。 店を間違えたかと、ちょっと、おろ…

春の花と「僕僕先生」

先日、調べ物の途中で、偶然、「僕僕先生」を見つけた話を書いた。 本棚から、引っ張り出して、あちこちぱらぱら拾い読みをしていたが 結局、また、最初から読んでしまった。 いつ読んでも、僕僕先生と王弁のやりとりは楽しい。 楽しいだけじゃなく、うん、…

我、食に本気なり

ねじめ正一のエッセイ集。 月刊雑誌連載、三年分ということで36の食べ物がでてくる。 スイカ、アイスクリーム、そうめん、本枯節 梨、ホットドッグ、牛乳、寒天…などなど(もっとほかにも) 子供のころの、思い出の食べ物の話は、なつかしく、あたたかく …

からしれんこん

風邪具合も多少良くなったので、やっと食べたかった辛子レンコンを作った。 友達のブログから、レシピをもらってきて。 辛子レンコンといえば、子供のころは 熊本に転勤していった、いとこがもってきてくれるお土産だったので ずっと、自分で作れるとは、思…

天気のいい日は自転車に乗って

休み明けからずっと寒かったせいか、エンジンがかからなかった。 ひさしぶりの晴天に、思い立って、換気扇を洗い、窓ガラスをふき、さっぱりすっきりした。 さっぱりしたので掃除の後は、自転車で近くの公園をぬけて図書館へ。 通りすがりに、見る梅のむこう…

積読 …

積読というと、ふつう読まずに本を積んでいることを言うけれど このタイトルは、読んだのに感想を書かないまま、枕元に積んでいる本のこと。 よそのサイトの、感想を読んで回るのは大好きなのに 自分で書くのは、なかなか難しく、ついつい後回しにしているう…

サザンカに雪

今日は寒かった。 冷蔵庫の中のような気温の中、雪が強い風に舞って 顔がちくちくするほど冷たかったので ちょっと恥ずかしかったけど マフラーを「まちこ巻き」にして歩いた。 ご近所の垣根のサザンカが、雪の白と、花の赤と、葉の緑で ひときわきれいだっ…

一月のベランダ

寒さに強いという看板通り、元気なミニスイセン。 思ったほど、育ってないのに、花が咲いてしまったいちご。 スローペースではあるものの、ツルがのびてきたスイトピー。 爆発して見た目は悪いが、食べるのには便利な春菊。 あと、伸び放題のローズマリーと…