いつもの曇久里森で。
握りこぶしくらいの大きさ。
食欲のわかない色合い。
きのこが集まっている…ひとかたまり。
全体の大きさは、握りこぶし二個分くらい。
同じきのこを何度も見ない代わりに、いろんな種類のきのこが生えてくる。
曇久里森の不思議だ。
いつもながら、名前は調べてない。採らない、食べない!
今年は会う回数が少なかったなぁ。
ホタルガ。
お腹がブルーに光ってきれいだったが
一瞬しか見せてくれなかった。
ホウジャク?
口が丸まって、唐草模様になってるのがおもしろかった。
見たことのないトンボ。
なんか、生っぽい?
いい香りの花として、コメントもらったヒイラギとスイカズラ。
どっちも見たことないと思っていたが…
よく、通る道の生垣の花、とてもいい香りだ。
ずっと、ギンモクセイと思い込んでいたが
よく見ると、葉っぱにとげがある!
さては、これはヒイラギか?!
調べてみた。
自信はないけど、ヒイラギモクセイのよう。
ヒイラギモクセイなんていう木があることを
はじめて知った。
この生垣のそばにアベリアの植え込みがあって
そこで、ホウジャクもオオスカシバも初めて知ったのだった。
ご近所まわりで、知らないものをたくさん見つける散歩。
いいもんだなぁ。
単に、ものを知らないだけ、ともいう。。。