どんぐりから察してもらいたい、ちいさなきのこ。
直径4センチほどのきのこ。
裂けた部分が、ちょっと不思議の国感。
同じく直径5センチほど。
どっしり厚み。
写真じゃわからないけど、直径15センチくらいの大きなきのこ。
もっと直径が大きいのもたくさんある。
近寄って写真を撮っていたら、森番さん(実際は公園の管理会社の人)に
それ、毒よ!と注意された。
オオシロカラカサダケだろうか?
熱帯、亜熱帯のきのこなので、以前は見られなかったが
近年見られるようになったというきのこ。
たしかに、ここでみかけるようになったのは、ここ数年だ。
多分、先日のじゃがいものようなきのこと同じ種類ではないか?
時間がたつとこういう色になるのでは?
4センチ✖2.5センチくらい。
足を撮ろうとがんばってみた。ピンボケ…。
先日の↓
ショウロの仲間?とコメントいただいたり
コツブダケでは?とラインもらったりしたので
あらためて検索してみた。
コツブダケというのがニセショウロ科ということで
ニセショウロ、というのでも検索してみたけど…
似たようなのがたくさんある!
なんかそういうのの仲間らしいとしか。。。
朝と夕方でも、姿が違うから難しいな。
まぁ、特定できなくても、どれも絶対食べない、触らないからいいんだけど。
ニュースでうっかり毒キノコを売ってしまった話があったが
無事だったようで、ほんとによかったと思った。
数日前から歩いていると、鳥の声が増えている。
しかし、まったく姿は見えぬ。。。
違うかわいい声もしていたが…
近寄れた。
野鳥の季節到来。