ねこ

アンディの、スフィンクスの謎かけ。

ここを通るなら、この謎を解くのだ。 正解できるまでは、通さぬ! 「パンはパンでも食べられないパンはなんだ。」 「かんたーん。フライパン!」 「ブブー。ジーパンが正解だ。」 「いやいやいや、待って。私のジーパン食べたよね、 穴開けたよね!去年。」 …

土用の猫

例年どおり、保冷剤を抱き抱え… いや 保冷剤の上で、溶けているところ。 しかしどんなに暑くても 私がいれば、膝の上が指定席。私のこと、好きなんだー、ふふ、と、思うが、 ほんとは、アンディは、誰でもいいらしい。 ヒトが好きなのだ。しばらくすると、さ…

夏は来ぬ。

庭の木に、今年最初のセミの抜け殻があった。 庭のツユクサも咲き始めた。 アンディは窓際でのびている。 ここが一番涼しいらしい。 ちょっと、機嫌悪そう。 毛皮だもんね。 その上、黒だしね。 仮名四季往来によると、旧暦、六月朔日は 氷室から氷を取り出…

ねこじゃらアンディ

近くの空き地に、ネコジャラシとメヒシバが わさわさ出てきた。 以下、食事中などには不適切な表現が度々出てきます。 そういう方面が苦手なかたは、どうぞ、ここまでで。<m(__)m> 草食系男子のアンディは、猫草を鉢ごと置いておくと 一気食いして、ひっくり返して、</m(__)m>…

明日は旧暦では端午の節句

今回も、仮名四季往来より…。 昔は、菖蒲とよもぎを軒に飾って 梅雨時の無病息災を願ったとか… その風習を今も続けているというところもあるらしいが 県内転々だけの、私の経験に限って言えば、見たことがない。 今年は、どの花も開花が例年より早いようだが…

つやつやもっちり白玉団子

白玉団子は、好きでときどき作っていたが いつも、分量通りの水ではうまくまとまらず ちょっとずつちょっとずつ、用心して水を足すのだが あ!と思った時には、もう水が多すぎて こんな団子になるのだった。 しかし、先日 同じ悩みを見事に解決されているブ…

庭の草木とあんず

それほど、毎日降るわけではないが 降るとなったら、かなり雨足が強い。 知り合いに頂いた、藍の種。 芽が出たので、地植えにしたけど早すぎたかもしれない。 前の晩の強い雨で、くにょん、となってしまったのも。 ほかの場所では、猫に掘りかえされ行方知れ…

五月の庭の白い花と洗濯物

ヒメヒオウギの白。 ヒオウギの「ヒ」を緋だと思い込み 白いのもあるのに…と、ブログに書いたことがあった。 ヒオウギは檜扇、葉っぱが似てるからと教えていただいて以来 葉っぱを見ると、扇に見えるようになった。 緋色も咲いているけれど、今回、白い花特…

茶房くろねこ 空豆収穫祭

現在店休中の茶房くろねこ 空豆の収穫があったため、臨時開店。 とはいえ…夢はふくらんでいたが、収穫は四個。 お客さん、呼べないねぇ。 閉店!ときっぱり店長。 じゃ、ふたりで食べよう。 空豆だけじゃたりないからお好み焼き付き。 あっ!店長、それはダ…

猫と紙袋 続編

和菓子やさんの袋に、すっぽり。 煎餅屋さんの袋にも、すっぽり。 そうそう、今日の本題はこちらのルテン君なのです。 先日の「猫と紙袋」の記事のコメントで、話していた カレンダーをかぶる猫、ルテンくんが、こちら! もちろん、自分でかぶるし、 しばら…

猫と紙袋 

何年ぶりかの、このポーズ。 片足上げて、構え! よーい (体制は低くなったが、片足はあげたまま。) ドンッ! …。…。写真失敗した。。 これは、袋をかぶったのち、もう破ってしまったところ。 小さくったって、オッケー。 ただし、飛び込むまでは。 すっぽ…

明日は旧暦、桃の節句

旧暦で行事を!と、ここで叫んできたのは 季節とのずれを無くしたかったから。 なのに、なのに。 今年の春は、一気に花が咲いて、 もはや、新緑のころのようだ。 …が、それでも明日は、旧暦では桃の節句。 一日フライング、茶房くろねこで桃の節句ご飯。 桃…

曇久里森のカフェ

季節限定カフェがオープンした。 右のほうから入る。 「なんか飲むかい?」店長はちょっと不愛想。 「あ、持ち込みオッケーですか?」 「あぁ、いいよ。」 と、言って、店長はどこかへ去ってしまった。 窓の外を眺めながら、ひとりカフェでお茶する。 店長戻…

色んな顔のアンディ

よっ!ひさしぶり。 開かんのかー。 甘えるのさ。 まだ、撮る? もう寝るよ。 一番上の写真、きりっとしてイケメン。 …と親バカならぬ、飼い主バカは思う。

ナントカつつじと、おまけのかりん

前回の神社の花。 三つ葉つつじ、桜玄海、と二つ候補をもらったので もうちょっと、よくわかる写真をと、撮ってきた。 …撮ってきた、つもりだったけど… 断定できなかった。。 桜玄海というのは、サクラつつじと玄海つつじの交配種らしい。 で、その玄海つつ…

雪、三日目。

曇久里森でみつけた鳥の足跡。 昨日だったら、土が見えないくらい積もっていたはず。 梅の蕾の先になにか白いものが…と、 近寄ってみると、氷の塊だった。 去年は、暮れには結構、咲いていたのに、今年はまだ一輪も咲いてない。 カルガモがたくさんいる池は…

茶房くろねこ 冬至の会

ひさしぶりに、茶房くろねこ開店しました。 なんといっても、冬至なので。 店長~! (店長、ちょっと傷を負い、エリザベスカラー装着中。ほぼ完治。) カラーしてても、大丈夫、開店するとのことで… まぁ。店長は、指示してチェックするだけだからね。。 さ…

今日は旧暦では 重陽の節句

ひさしぶりの、茶房くろねこ。 準備は出来ているか、チェックに余念がない店長。 とくに、アキノノゲシ(多分)のチェックにご執心。 本日の、重陽の節句メニューは まがいもの膳。 栗ご飯のかわりの、サツマイモ御飯 菊の代わりに、レタスと柿のサラダ レタ…

九月の庭

ほそぼそっとしているけれど、なんとか、成長中の朝顔。 花が咲くまで育つかな。 地面に埋めた生ごみから芽が出た、かぼちゃは黄色い花が 咲いて、ちょっとしたら、しおれてしまったし トマトも、芽が出て10センチくらい伸びて、しおれて枯れた。 なんで、時…

今日は旧暦では七夕

昨日の夕方、散歩に行ったら ツクツクボウシが鳴いていて、 ちょっと秋めいた風も吹いていたのに 今日は、最高気温38度の猛暑だった。 わりと涼しい仕事場でも37度。。 汗をかきながら庭に出てみると、 路地に、朝顔が芽を出していた。 踏まないように、鉢に…

名前を知らない草の花が咲いた

先日の、名前がわからない草。 摘んで花入れに挿していたら、花が咲いた。 マッチ棒の頭より小さい花。 老眼鏡かけても、粉みたいにしか見えない。 葉っぱもマッチ棒の半分くらいの長さ。 写真をトリミングしてパソコンで見たら、可愛い花だった。 道端で見…

回文 その8

キツイツキ きつい月 まったく、もう。 なんて、おおげさなの。 出入りするたび、あたりを派手に赤くして。 まわり、迷惑でしょ! 私を見てごらんなさい。 ひっそりと、細くなったり丸くなったり。 誰にも迷惑かけてないでしょ。 ほんとに、あなたって、いつ…

今日は旧暦では、端午の節句

夏至も過ぎて、激しい雨が降った今日は 旧暦では五月五日。 今年は、四月が二回あったので、かなり遅めの 端午の節句となった。 しかし、もともと、梅雨時に無病息災を 願う節句だったらしいので、季節感としてはこれでいいのだ。 よもぎをたくさん摘んでき…

野イチゴジャムとスプーンおばさん

先週、目星をつけていたナワシロイチゴを摘んできた。 ジャムにした。 これは火にかける前、砂糖も入れる前の写真。 とてもきれいな赤いジャムに出来上がったのに あんこみたいに見える写真しか撮れなかったから。。 ジャムを作ったので、コケモモじゃないけ…

茶房くろねこで、「ジョンがごちそうになったサンドイッチ」をどうぞ。

ひさしぶりの「本の中のおいしそうなもの」シリーズは 「ふくろ小路一番地」イーヴ.ガーネット作にでてくる 「びっくりするほど上品なサンドイッチ」。 今までの「本のなかのおいしそうなもの」は、どれも 長いこと愛読している本からだったが、 今回は、一…

三月に曇久里森で会った鳥

お腹ぽっちゃりシロハラ。 小さく写ったシロハラを無理やりトリミングしてみた。 この冬は、あちこちでよく見かけたシロハラだけど おととい行ったときには、もう一、二羽しかいなかった。 ぽっちゃりお腹で、もう飛んで行ったのかなー。 さて、おとといとい…

明日は、旧暦、桃の節句

曇久里森には桃の木がないのが残念だが 山桜はある。 満開。 下を通ると、桜餅の香りがした。 あまり人が通らない細道に入ってみると なんと、クサイチゴ発見! ひゅぅ~♪ 西洋タンポポも。 陽ざしはまさに春。 ひな祭り日和。 お昼は閉店中の茶房くろねこに…

回文3

絵にするのが難しくて、残っていた三つのお題 そのうちの二つ。 スナノナス 砂の茄子 あれは、いつの夏だっただろう。 山なんて、簡単すぎる。 砂の城?当たり前すぎる。 作るならこれ!だろう、と、夕暮れまでにぎわう浜辺で ひたすら茄子をつくったのは。 …

二階の妖怪

うちの二階には妖怪がでる。 水気もないのに水たまり。 座っていただけで、トレーナーに穴があく。 つっかい棒をしていた引き出しが開き なかのものが出てきてズタズタに… すべて妖怪餡泥の仕業なり。。

歩くアンディ

初めてのアンディの動画。 動画の切り取り方を覚えたので まずは試しに一つアップしてみた。 歩くアンディ 曇りの日だったので、ちょっと、薄暗いな。 こんな感じで、アンディは歩く。 拾った子猫の時、匍匐前進しかできなかったことを思うと これでも、上々…