2022-01-01から1年間の記事一覧

明日は旧暦では桃の節句

茶房くろねこのちらしずし。 ニンジン、ごぼう、チリメンジャコにかんぴょう。 友人からのいただき物のかんぴょうは、 無農薬栽培でユウガオを育てて、むいて干したというレアもの。 店長、いつものとおりチェックに余念がない。 足が…前のめり。 よし。 う…

さくら&ジョウビタキ&うぐいす

雨の前までは、一分咲きから八分咲きまで いろいろ取り揃っていた、曇久里森のさくらも 今日は、ほぼ満開の木が多かった。 ソメイヨシノ? ヤマザクラ? ヤマザクラらしいのも、葉が緑のと紅いのとあって 種類が違うのか、時期なのかよくわからない。 わから…

回文 其の20

ナンカイカンナ 何か、いかんな。 理論上は、 飲めば、思いのままにタイムトラベル出来る薬が できるはずだったのだ。 ん、〇〇〇を入れ忘れた?! (〇〇〇は研究上の秘密ゆえ伏せております。) トケイソウガウソイケト トケイソウが嘘。池と。。。 ある夏…

あんこ

彼岸なので、ぼたもち作った。 ひさしぶりに季節の行事。 だけど… ほんとは「あんチーズトースト」というのが食べてみたくて あんこを作った。 「あんバター」は聞くけど、食べたこともあるけど 「チーズバター」? ミニ食パンなので、ちょっと、こんもりの…

三月の庭

かりんが、蕾らしくなってきた。 ミニ水仙は咲いた。 庭に出ると、黄色がパッと目に入る。 こうしてみると、かなりピンボケだった。。 ソラマメの花も咲き始めた。 たくさん収穫できますように! ひさしぶりの朝の雨に濡れている三つ葉。 大きくなってきた。…

木の花と草の花と野鳥

先週、まぁまぁ近所の神社に、河津桜を見に行ってきた。 満開。 帰り道、橋を渡ると… 川岸でなにか一心に食べているムクドリ。 川のそばのお寺の木から落ちたなにかの実を食べている。 オオバン? そして、別の日。 曇久里森の梅。 もう、散りかけて花びらひ…

回文 その19

追記 昨日、この回文、順序を間違えていて、回文になってませんでした! 訂正しました~。 スキヨシヨキス 好きよ、しよキス。 春だから。 小6の時だったか、家庭科で刺繍した。 キットが渡されて、布に下絵が描いてあり、 色も指定の糸がついていた。 もっ…

メジロ撮り放題

茂みに隠れてばかりいたメジロたちも 梅の花が咲いたら、なりふり構わなくなるようで 相当、近づいても逃げなくなる。 梅、やっぱり、おいしいんだな。 梅ではなく、松に集まっていた日もあった。 なんか不思議なとまり方している。 松の何を食べるんだろう…

晴れた日の野鳥

曇久里森のそばの、小さな池のある森の茂みの中。 前から、そこでよく見かけていた、ウグイス?ムシクイのなにか? …と、また会えた。 tomoさんに教えてもらった露出調整で、暗い藪の中も撮れた! tomoさん、ありがとうございます! ちょっと、近づきすぎた…

連句って?

ちるるちゃんから送ってもらった「言葉の園のお菓子番」 「見えない花」「孤独な月」という副題の二冊。 これに、連句というのがでてくる。 簡単にあらすじを言うと… 勤めていた書店が閉店し、無職になった主人公一葉。 亡くなった祖母が書き残したメモにし…

アンディのしっぽが長いわけ

ずっと昔、アンディは小さな国の王子でした。 そのころは、まだ、アンディという名前ではなく ただ、王子、と呼ばれていました。 しっぽがきりっと短い小さな黒猫でした。 王子は大きくなると、次の王様になるのです。 なので、王様もおきさきさまも、家来た…

二月の庭

今朝は、うっすら屋根に雪が積もっていた。 窓を開けて、雪を見せようとアンディを呼んだが 見に来ないほど、寒かった。 網戸越しの雪模様。 このくらいの雪でも、騒いでしまう九州人。 さきおとといは早春っぽいと思うくらいだったのに。 庭のみんな、今朝…

メジロ、スズメ、シロハラ、シジュウカラ

ここ数日、寒くて雨や曇りの日が続き 冬眠したいような気持ちになっていたが 今日は、ときおり陽ざしが差す天気になったので 曇久里森に、散歩に行った。 いきなり、メジロの群れに遭遇した。 しかも、ちょっと、遠いけど撮り放題! 梅に夢中でかまってられ…

今日は立春、昨日は節分。

晴れたけれど、寒い立春の一日だった。 うちの庭の立春。 かりんの花芽 こちらは、まだ、花の色は見えないけど、葉っぱの芽のあいだに 花芽が隠れているはず。 ソラマメは順調だが、ホウレンソウとフダンソウは育たなかった。。。 蒔いた時期が遅かったのと…

今日は、旧暦の元旦。

新春のお喜びを申し上げます! 新暦の元旦より、いくらか新春らしい旧暦の元旦 …のはず…が、今日は一日寒かった。 それでも、曇久里森の梅をみると、春!という気持ちになる。 二日ほど前の写真。 全体の一割ほどの木に、花が開き始めて 七分咲きくらいにな…

回文 その18

ユノミノユ 湯のみの湯 (おお!漢字にしても回文だ!) ちょっと!もっと、丁寧に置いてよ。 ほら、こぼれちゃったじゃないかー。 もう、乱暴なんだからー。 >湯くん これ描きながら、ふと思い出した言葉。 「茶碗を置いたら、1,2,3、静止。 それから…

大寒…さむがりやのサンタのココア

サンタさんの朝ごはんと昼ご飯が間違っていたので 訂正しました。 (2022.1.24) 今日は大寒、 暦通りに、朝から、霰交じりの雨が降る寒い日だった。 こんな寒い日が続くと、取り出す絵本が 時期遅れだけれど、「さむがりやのサンタ」。 クリスマスの時…

ハトの行水&正面向きの野鳥

押し合いへし合い、 広いのに、かたまって水浴び中。 湯船につかっている風情で、のんびりお腹までつけているハトもいた。 たしかに、ハトと比べたら、カラスは「カラスの行水」だったな 入浴後。 寒い日だったのに、石畳にお腹をつけて温める?ハト。 水の…

探し物 音楽編

いきなり季節はずれだが… これは、メーガン.トレーナーの オール.アバウト.ザット.ベースがラジオから流れてきたとき 私の頭の中に浮かんだシーン。 ちょっと前に流行った曲と思っていたけど、 もう、八年近く前のヒット曲だった。 歌詞を見て、MVも見…

年末年始の野鳥散歩

大晦日も散歩した。 はととムクドリが仲良く木の実を食べていた。 ほかに鳥は見当たらず 林の中に入って、ウメノキゴケ?を眺めたりしていたら 足元に一面の大量のどんぐりを発見。 金銀財宝なら良かったのに。 せめて、シイの実なら食べられるのに。 などと…

みみまる & 回文 その17

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 耳丸くしたけど、縞もつけたけど、やっぱり猫っぽかった。。。 今回の回文は長編なので、挿絵風に白黒にしてみました。 シイノミノイシ 椎の実の意志 海沿いの小さな山の雑木林に、一本の椎…